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英敬ブログ

北朝鮮核実験

2009.05.27

私の誕生日は、8月15日。終戦記念日です。

毎年自分の誕生日には、
戦争で荒れ果てた土地の映像、
8月6日・9日の原爆における「キノコ雲」がもくもくあがる映像、
天皇の「玉音放送」を涙ながらに聞いている方々の映像、
を毎年毎年見てきました。
そのたびに、
「もう二度とこんな悲惨なことを、日本で起こしてはならない」
「日本だけではなく、世界中で、絶対起こしてはならない」
と思いを強くしてきました。

だから私は絶対に核のない世界、平和な世界を実現したい、
そのために力を尽くしたいと、強く思っています。

そんな中、今回の北朝鮮の核実験については、断じて許すことはできません。
この断固許してはならないという思いは、
この日本の1億2千万のすべての人が思っていると思います。
そこで大事なのは、その許すことはできないという思いを、
いかに具体的な行動につなげて、
北朝鮮の非核化を行い、核のない世界、平和な世界にしていくか。

今回は国連決議が、前回の核実験より強い決議が作成されようとしています。
しかし、私達の国は、唯一の被爆国なのだから、
核廃絶に向けて、どの国よりも、一番汗をかき、一番強い姿勢をとる必要があると思います。
国連決議を効果あるものとするための関係国に対する強い働きかけ、
決議内容の積極的な提案・作成はもちろんのこと、
我が国独自の制裁強化が必要だと思います。
輸出の全面禁止、送金の全面禁止、ひとの移動の全面禁止、日本への入港の全面禁止などを行うべきです。
送金については、今は1000万円以下は行えますから、
1000万円もあれば相当なことができます。

一方で、追い詰められて暴発しないようにするための外交努力も相当必要です。
まずは、日米韓がしっかり連携をとり、強い措置を提示し続けることが第一。
そして、重要なポイントは、貿易の7割を占める中国。
北朝鮮の国の存亡が中国の出方にかかっています。
中国が妥協したり、弱腰にならないような働きかけを行うとともに、
しかし、その中国からの圧力の掛け方については、
北朝鮮の暴発を招かないような、極めて戦略的な方法が必要なので、
日米韓と中国との連携、コミュニケーションがきわめて重要です。

そういう水面下の外交努力を続けるものの、
我が国は、相当に強い姿勢を示す必要があります。
また、最も危機の近くにいる国の一つとして、
国民の皆様の生命・平和を守る観点からも、
一歩たりとも妥協することなく、強い姿勢で、
政治が、政府をリードしながら進めていくべきです。

核は絶対廃絶。
もう二度と、日本の辛い思いを、日本で世界で起こしてはなりません。

厚労省分割

2009.05.21

19日、麻生総理が、与謝野大臣に対して、
社会保障や雇用対策で業務が膨らみ続ける厚労省の分割について指示をしました。
麻生総理は、先日の安心社会実現会議の中で、
「医療、介護、年金、福祉を担当する社会保障省と
雇用や少子化対策などの国民生活省に分割してはどうか」
と一つのアイデアを示しました。

本件については、私も基本的には賛成です。
実際に私も10年間国の役所にいて、
官邸や経済産業省から厚労省をみていて、
キャパシティーが確実にオーバーしていると思いました。

しかし、注意しなければならないのは、
もともと国民の皆様が一番困っている、腹が立っている
「縦割り」「タライ回し」
を回避するために統合したのだから、
縦割りに先祖がえりするようなことがあっては決してなりません。
また、組織を2つにすることで、組織が肥大化し、
無駄が生じたり、無駄遣いを招くようなことがあっては決してなりません。

そのあたりにも留意しながら、
とにかく、国民の皆様から見て、わかりやすく、
そして、国民の皆様のために提供する政策を
一番いいものができる体制を追求していかなければなりません。
そこが根本なのですから。

役所の論理で権限争いなどはもってのほかです。
役所は組織再編になると本当に権限争いばかりして、
政策に集中しなくなるのです。
安倍政権のスタッフを私がしているときも、
省庁再々編の議論がありましたが、
「この大事な時期に役所が政策をやらなくなってはいけない」
と私も安倍総理や塩崎官房長官に進言させていただき、
結局省庁再々編は行われませんでした。

また、私の持論でもありますが、今回の厚労省再編の議論には、
文部科学省も再編の対象に加えるべきです。
私は、フリーター・ニート問題を担当している時に、
雇用問題である一方で、これは教育問題であり、
日本として、国として、人材をどう育成していくか、
我が国の最大の資源である「人」をいかにすばらしいものにしていくか、
という視点で、大胆な政策を、縦割りではなく、大局的に事にあたれる役所が必要、
と強く感じていました。
つまり、我が国に、雇用・教育・少子化などを一元化した「人財省」を創設すると。
そして、この中には、「こども庁」という、
こどもを育てていくために必要な施策を一元化した担当部署をつくってはどうかと思います。
今は縦割りで本当に子育て世代は困っています。
もちろん、この中には、経済産業省の人材部門、
内閣府の男女共同参画の部門も
併せて議論していく。

いずれにしても、私達の暮らしや経済の状況は大変な時です。
組織再編の議論はいいけれども、
役所・公務員の本務たる政策が後回しにならないことだけは、
絶対に訴え続けていきたいと思います。

5ヶ国語で新型インフルエンザ情報を提供

2009.05.15

突然の民主党小沢代表の辞任により、現在民主党代表選挙が話題となっています。
他党の代表選ですので、私はとやかくコメントする立場にありませんが、
雇用保険の対象者ではなく、失業して生活に困っているみなさんに対して、
1日も早く生活費支援の予算をお渡ししなければならない、
介護に従事してくださっている方々に、1日も早く給与引き上げを行い、
安心してサービスを提供していただかなければならない、
そのような観点から、補正予算は1日も早く成立させなければならない、
その意味で、16日に代表選が実施されることは評価されます。
しかし、それにもかかわらず、また徹底審議と言いながら、
徹底審議なら、衆院通過後の今日から朝から晩まで審議すればいいのに、
審議したくないということで審議を拒否しておられます。
強行採決という書き方をされるところがありますが、
上記のような、一日も待ったなしの状態である方々がいるということを、
その方々のような、本当に救わなければならない方々いるということを、
その点を、冷静に事実として知っておいていただきたいと思います。

さて、先日、新型インフルエンザについて、私の地元特有の問題として、地域全体の安心をつくるためにも、
外国人の方々への情報提供等が大事であること、早急に対応しなければならないこと、
そのために、4月28日付で、舛添厚生労働大臣、小渕外国人担当大臣に
要望書を送付したことを、ブログで書かせていただきました。
●先日のブログ
http://eikei.jp/blog/2009/05/post_109.html

そんな中、本日三重県鈴鹿保健福祉事務所の方とお話をさせていただき、
三重県は、現在、日本語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、英語の5ヶ国語で
情報提供をしていただいているということを教えていただき、本当に本当に感謝です!!
●三重県:新型インフルエンザ情報
http://www.kenkou.pref.mie.jp/topic/influ/pandemic_influ_menu.htm

特に、このスペイン語の訳づくり、また電話による体調などの調査などを、
地元鈴鹿のNPOで、経済産業省の「ソーシャルビジネス55選」にも選ばれている「愛伝舎」様が
委託をうけていただいているそうで、とてもありがたい限りです。
私に最初にこの外国人への情報提供等の必要性をご教示いただいたのも、
このNPOの代表の坂本様であり、本当に地域社会のために貢献していただいているなと改めて敬意を表したいと思います。

騒ぎすぎてもいきませんが、危機管理というものは万全を期すもの。
事故ゼロで当たり前が危機管理です。
今後も私なりにしっかり状況を把握し、必要な働きかけを進めていきます。

新型インフルエンザ

2009.05.04

新型インフルエンザの被害が世界中で日々拡大しています。
国内外で人が移動するGW、国民の皆様の不安が募る毎日だと思います。
幸いにして、日本ではまだ感染者が出ていません。
引き続き、政府も水際対策をはじめ、万全の対策を行い、
感染者が出ないように、万が一出た場合であっても拡大をさせないよう、強く願います。

さて、新型インフルエンザの話題が出て、2~3日後の4月28日、
鈴鹿市内の定住外国人の生活支援をされているNPOの代表の方から、
新型インフルエンザに関する定住外国人への情報提供や問い合わせ対応が
まだまだなされていないので、なんとか対応できないだろうかとご相談をいただだきました。
定住外国人の方々は、情報が少ないので、数年前の地震のときもそうだったようなのですが、
デマや風評で動いてしまうケースが多いことなどもあり、
そこで動揺や混乱があると、地域に暮らす皆様も混乱や不安を抱いてしまうと思い、
私も全く同感であると、すぐに動いてみました。

まずは、厚労省や外務省や、定住外国人施策担当の内閣府に問い合わせましたが、
現在のところ、定住外国人への情報提供等の対応はとられていないとのことでした。
そこで、即日に、NPO代表の方にお願いして、以下の3点からなる要望書を作っていただき、
舛添厚生労働大臣、定住外国人担当の小渕大臣に要望書を送付し、
それぞれ秘書官に直接内容を説明し、対応をお願いしておきました。
しかるべき部署と相談するとのことでしたので、今後の対応を期待したいと思います。

(要望概要)
①日本在住外国人への多言語での周知体制確保
②感染症外国人患者発生の場合の通訳確保、通訳者の感染に対する保障
③感染症外国人患者の健康保険未加入者に対する医療費支援(経済的苦境で病院に行かずに感染拡大してしまうことを防ぐ)

地域の皆様の「不安」の声、地域の「現場」の声、
これを国に届け、汗をかくことが政治の仕事。
これまではっきり言って、この鈴鹿、四日市、亀山は、
そういう仕事がなされておらず、「失われた10年」と言っても過言ではありません。
そのために、インフラ整備が遅れてしまったり、暮らしの安心が確保されていない面が数多くあります。
私は、それをなんとかしたい。

昨日5月3日の私の同志、大嶋啓介のメルマガでは、
「いつか いいことは起きない いいことは 今日起こすもの」
「いつかいいことが起きると思って待っていても いいことは起きない
 いいことは『起きるもの』ではなく、『起こすもの』」
とありました。
まさにそのとおり!!
動かなきゃ、よくならない。
動かなきゃ、変えられない。
私は日本のため、地域のため、動きまくります。
皆様のために、いいことを、起こしまくります!!

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