
2009.09.30
選挙期間中から、私が大半の集会でお話をさせていただいていた、
子宮けいがんの予防ワクチンが、やっと国内で承認されることになりました。
子宮けいがんは、国内で年間1万人以上が発症し、約3500人の女性が死亡しており、
女性の中で、乳がんに次いで罹患率が2番目のがんです。
しかも、30代後半から40代に多く、
最近は性交渉の低年齢化などが影響し、
20~30代の若い患者が増えているそうです。
頸がんはヒトパピローマというウイルス(HPV)が原因で、
感染前のワクチン接種によって、頸がんの原因の約7割を占めるHPVの感染予防ができます。
今まではその事前予防の策がなく、
定期検診で早期発見するしかありませんでした。
それを推し進めるため、麻生内閣最後の補正予算で、
20歳、25歳、30歳、35歳、40歳の
定期検診を無料化する施策を行いました。
これまではこの方法しかなかった。
しかし、やっと道が開かれたのです。
子宮けいがんは、ワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」と言われ、
12歳の女児全員が接種すれば、頸がんにかかる人を73・1%減、死亡者も73・2%減との推計もあります。
ワクチンについて日本は後進国でした。
2006年6月に米国で初めて承認されて以降、
欧米、豪州、カナダなど世界100カ国以上で使われています。
そして、多くの国で、12歳を中心に9~14歳で、学校や医療機関で接種。
しかし、大事なことはそのワクチン接種のための費用です。
ワクチンは3回の接種が必要で、
全額自己負担だと3~4万円かかると言われています。
ちなみに、欧州や豪州、カナダなど26カ国では全額公費負担または補助が行われており、
接種率が9割に上る国もあるそうです。
予算にはメリハリが必要です。
無駄は徹底的に削減するべき。
しかし、人の命を守ることに優先するものはないと思います。
予防できる唯一のがんなのですから、
思い切った公費補助が必要です。
2009.09.28
きっと自民党関係者で、日本一早いブログアップだと思います(笑)。
さて、さきほど、総裁選の結果が出ました。
谷垣禎一氏 国会議員票120+地方票180=300票
河野太郎氏 国会議員票 35+地方票109=144票
西村康稔氏 国会議員票 43+地方票 11= 54票
で、谷垣禎一氏が自民党新総裁に選出されました。
ちなみに、三重県は、
党員総数:11498人
投票総数:5765票
投票率:50.06%
有効投票:5699票
で、
谷垣禎一氏 3612票
河野太郎氏 1586票
西村康稔氏 501票
となり、三重県に割り振られている5票は、
谷垣氏4票、河野氏1票となりました。
さあこれからがスタートです。
谷垣氏で本当に変わることができるか、
私もとても疑問でした。
しかし、結果が出たわけです。
谷垣氏を先頭にみんなで変えていかなければならないのです。
総裁一人で変えれるものではありません。
ここまではいろいろあったかもしれませんが、
ここで一丸となって取り組むことができるかが問われています。
先日の解散前の「麻生おろし」のようなバラバラなことでは絶対いけません。
国民の皆さんはそこを見ていると思いますし、
自民党関係者も、今回は並々ならぬ「危機感」があるからこそ、
一丸になれるはずと、そう信じています。
今回、河野太郎氏は国会議員票では最下位。
しかし、地方票では109票と善戦。
このあたりの、国会議員と有権者の「乖離」、
「温度差」といいますか、
感覚の違いといいますか、
これが非常に気になる結果でした。
この乖離は、現場の声をしっかり聞く、
そのためにしっかり現場を歩くことと、
自らしっかり政策をつくるという当事者意識を持つことで、
改善していくと思いますし、改善しなければなりません。
一両日中に新執行部が誕生しますが、
今回再生対象になっているJALも経営陣を一新します。
経営再建では経営陣を一新することは常套手段です。
今回、国民の皆様から見て、
「一新した」
「変わるかも」
と思っていただける執行部人事を期待しています。
年功序列や当選回数や派閥推薦ではなく、
実力主義、育てる人事をお願いしたいと思います。
2009.09.27
死者・行方不明者5098人、負傷者3万8921人、住宅全半壊計約15万棟、
を出し、昭和時代最悪の自然災害となった伊勢湾台風から、
今日9月26日で50年となりました。
95年に阪神大震災が起きるまでは、戦後最悪の自然災害でした。
私は以前兵庫県西宮市に住んでおり、
阪神大震災の被害も受けた地域でした。
戦後1、2の最悪の自然災害を受けた地域に御縁をいただいたのも、
これも何かの使命と感じております。
命に格差があってはなりません。
どんな地域でも、どんな家庭でも、
命が守られる、暮らしでなくてはなりません。
政府や政治における防災対策というのは、
目の前に危機がないから、後回しにされがちですが、
命が奪われてからでは遅いので、
今取り組まなければなりません。
今政局がごたごたしていて、
防災に関する政策の在り方などが議論されていませんが、
ひとまず、地方再生の一環として、
自民党としても総裁選が終わり次第、
議論ができるよう、私もしっかり働きかけていきたいと思います。
命に関する問題は、党派を超えることができるはず。
越えなければならない。
私はその橋渡しになれる人材を目指して頑張ります。
2009.09.25
国連安全保障理事会首脳級会合で、
核兵器のない世界を目指す決議案が全会一致で採択されました。
これは大変意義深い、歴史的なことです。
決議自体は、議長国に当たる米国のオバマ大統領が提案。
アメリカやロシアなど、核兵器保有国が大半を占める中での決議。
国連決議は、北朝鮮のミサイルなどの際もそうでしたが、
実効性に疑問が呈されています。
しかし、それは各国の姿勢次第ではないかと。
オバマ大統領が呼びかけたように
「われわれは国際法が空約束でないことを実証しなければならない」
ということがきわめて重要です。
我が国も党派を超えて、しっかりこの実行に向けた努力を進めていかなければなりません。
私は、政治活動をはじめてから一貫して、
我が国は唯一の被爆国として、
世界の先頭にたって核廃絶に取り組まなければならないこと、
そしてそれは唯一の被爆国の、
痛みを知っている我が国が最も世界で説得力をもつ、
と主張してきました。
私自身も8月15日の終戦記念日が誕生日。
自分の誕生日に毎年毎年、
過去の戦争の悲惨な映像を見て、
二度とこのようなことを
日本はもとより、世界中で起こしてはならないと、
そのために自分も力を尽くしたいというのも、
政治を志した大きな大きな理由の一つです。
世界全体で重要な一歩を踏み出しました。
国連安保理もこれまで少し引き気味だったアメリカが、
積極的に活用する姿勢を見せると有効に機能する可能性を持っているということが、
今回で実証されましたので、アメリカの今後の積極姿勢を期待したいと思います。
今回、これまでの核に関するしがらみにとらわれない若きリーダー、オバマが世界をリードしました。
若きリーダーが、歴史的瞬間をつくりあげ、世界の政治を動かしました。
若きリーダーが誕生し、世界が変わりつつあること、
そのことに、とてもわくわくしています。
私も一日も早く、こういう舞台で力を尽くせるよう、頑張ります!!
2009.09.23
国連気候変動サミットにおいて、
鳩山首相が、2020年までに1990年と比べて25%、
温室効果ガスを削減するという中期目標を「国際公約」として表明しました。
各国が称賛しています。が、これは当然です。
なぜなら、自ら取り組む目標を野心的に掲げているのですから。
例えば、ベビースモーカーが禁煙をしますと言ったり、
体重が100キロ以上ある方が、30キロダイエットしますと野心的に宣言したりしているのと同じ。
いわば、世界から見れば、「他人事」なのです。だから、称賛するのです。
世界は、この目標がきわめて難しいものであることを知っているから。
私も少し海外との交渉をしたことがありますが、世界はとてもシビアです。
しかし、私は、そういう世界の冷静な目があるものの、
何かを一歩進めなければ前に進まないという観点から、
リーダーが、鳩山首相が、覚悟を示したことはすばらしいことだと思います。
しかし、温暖化問題で大事なのは、
日本だけが頑張っても意味がないということ。
世界全体で取り組まなければならないということ。
つまり、温室効果ガスの排出量の多い、
アメリカ、中国がちゃんと同じ枠組みの中に参加するか。
同じ目標を共有し、一緒に行動するかどうか。
彼らはしたたかです。
彼らが参加しなければ、世界全体で温暖化をとめることができません。
彼らが参加するという担保をとる前に、
日本だけが突出した形になったことは、少し心配でありますが、
いずれにしても、これからの外交努力で、
必死で中国、アメリカを説得していくことが必要です。
鳩山首相はあらゆる政策を総動員してとおっしゃっていますが、
絶対経済を失速させないように十分留意してほしいと思います。
地球温暖化対策税にしても、国内排出量取引制度についても、
企業にとってはコストアップ要因です。
景気が少しよちよち歩きで回復しつつある中でのコストアップ要因。
しかも、民主党が掲げている「最低賃金1000円」「製造業の派遣禁止」
などにより人件費が増大することが予想される中、企業は戦々恐々です。
これらがすべて実行されたら、
製造業は工場を日本では絶対つくらない、海外に行くということも言われています。
製造業が日本からなくなってしまう。
そこに対してどういう対応をとるのか。
あと、心配なのは、国際約束の「重み」です。
平成5年の細川政権の時、コメの輸入を認める「ミニマムアクセス」を認めてしまいました。
それにより、みなさん御存じのとおり、国内で事故米問題が起きました。
また、米が国内で余っているにもかかわらず輸入を続けなければならない。
国内のコメ価格の低下を誘因しているという状況です。
こういう不幸を繰り返すことになってはいけない。
国際約束は一度決まったら、くつがえすことができない。
私の活動地域は、製造業従事者比率が約40%(全国平均は25%程度)です。
製造業が日本から流出してしまっては、雇用がなくなり、
地域経済がすべてなくなってしまいます。
国際約束を一度してしまったら絶対守らないといけないのです。
だから、守らないといけないから、守るにあたっての経済への影響を最小限にする対策が必要です。
雇用がなくなってしまっては、生活もできないのだから、全く本末転倒です。
私達自民党も、世界で恥をかかないような目標達成手段について、
具体的建設的提案をしていく必要があります。
しかし、民主党も、「マニフェストに書いたから」という一点張りで、
全く聞く耳を持たないということがないようにしていただきたい。
今どうもそのような傾向にあり懸念しています。
今回の選挙は確かに民主党のマニフェストに投票した人もいるでしょうが、
むしろ自民党政治への批判が高く、
したがって、マニフェストのすべての項目が信任されているわけではない。
その観点から、この削減のこともそうですが、
各種政策の実施にあたっては、
もう一度虚心坦懐に、謙虚に真摯に現実的に対応を考えてほしいと思います。
2009.09.22
長妻昭厚生労働大臣が、
社会保険庁改革に伴い来年秋が売却期限となっている全国の社会保険病院と
厚生年金病院を、公的病院として原則存続させるための関連法案を、
臨時国会に提出する方針を固めた、との報道がありました。
これは大変素晴らしいことです。
私も選挙期間中の「私の約束」として、
「地域医療を守る観点から、社会保険病院の公的医療機関としての存続」
と明記してありましたので、大変素晴らしい英断を長妻大臣はしていただいたと思います。
私の活動地域の四日市市には、厳密に言うと活動地域の少し外ですが、
羽津というところに、大変立派な社会保険病院があり、
地域医療機関として、大変評価の高い病院があります。
住民のみなさんからも、社会保険病院の関係者の方々からも、
地域にとって不可欠の存在ですので、ぜひ存続をと言っていただいており、
私もいろいろ働きかけてきた結果ですから、大変ありがたいです。
命の格差だけはあってはなりません。
どんな地域に住む方でも、どんな家庭で生活をしている方でも、
受けたいときに、必要な医療を、必要なスピードで受けることができる、
そうするためにも、地域にとって社会保険病院の存続は必須です。
政治はひとつひとつ答えを出さなければならない。
だから、今後の自民党は、与党が正しいことを言っているときには、
今までのような反対ばかりの野党ではなく、
正々堂々と賛成し、国民の皆様のために前に進めるという姿勢で臨むべきです。
今回の総裁選はそのようなことがちゃんとできる人かどうかを見極めていきたいと思います。
先日の私のブログで、今のところ私が総裁選について、
まだ態度をあえて明らかにしていないことについてご指摘をいただきました。
これは、
・まず皆様に私がどうかと関係なく、素直な気持ちで、先入観なく、演説をお聞きいただきたかったこと
・これからともに変えていく地元の皆さんの意見をしっかりお聞きしてから判断したいと思っていたこと
などの意図で、明らかにしていませんでした。
決して勝ち馬に乗ろうなどというつもりは全くありません。
世代交代、派閥解消は、今回の自民党総裁にとっては必須。
これをやれない総裁では意味がない。
しかし、これらは手段にすぎないので、
その先に、どういう日本を、そのためにどういう政治をやるのか、
そして、そのために自民党をどう再生するのか、
も示すことが必要です。
そして、今回の必須条件は、「危機感」「必死さ」
であります。
その意味で、今谷垣先生に投票することはありません。
河野議員か、西村議員のいずれか、
地元のみなさんのご意見をしっかり聞いて、
地元のみなさんとしっかり議論して、
私なりの最終判断をしたいと思っています。
2009.09.20
少し更新が遅れてしましました。
みなさんは、シルバーウィークをいかがお過ごしでしょうか?
いよいよ、総裁選が告示されました。
28日が開票で、私の手元にも、投票のための葉書が届きました。
さて、みなさんは、どの候補が、
自由民主党の総裁にふさわしいと思いますか?
今後の、2大政党制の一翼を担うにたる、
日本への思い、変革への思いを持った人は誰か。
まず、この総裁選にあたっての所見演説をご覧ください。
http://www.jimin.jp/sousai09/enzetsu/index.html
誰が最も、日本のこと、国民の皆様のことを考えているか。
自民党を生まれ変わらせるために、
必死で、情熱を持って、命がけでやる覚悟を持っているか。
私の意見はここで述べることはしませんが、どうぞ皆様、
マスコミの報道に誘導されることなく、
実際にこの演説の内容を見て、判断してみてください。
国民の皆様からいただいたラストチャンス。
自民党が生まれ変わるためのラストチャンス。
それにふさわしいリーダーは誰か。
2009.09.18
15日に行われた党再生会議では、落選議員が集められました。
私は地元の皆さんへのご挨拶などもあり欠席でありましたので、
以下の意見書を幹事長及び党再生会議座長(山本有二議員)に事前送付しました。
明日いよいよ総裁選の告示です。
本来であれば、総裁選に出る方は、
「俺はこういう党改革をする」
とか
「俺はこういう政策を実現する」
などを示したうえで推薦人を確保するべきかと思いますが、
どういうビジョンかも示さないうちに推薦人を集めるのは、
ややどうかと思います。
そういう旧来型のシステムを変えていかないと
有権者の皆様からみて、本当に変えるということを実感できないと思います。
明日の告示以降の論戦、しっかり見ていきたいと思います。
<意見書>
◎はじめに
・今回、自民党は、変わるためのラストチャンス。今回変わることができなければ、本当に国民の皆様から三行半をつきつけられる。
・敗因は、「風」ではない。その「風」の発生源である「自民党が変われなかったこと」。
・もっと党再生のために必死な様子を国民に見せなければならない。今の議論の様子を見ていても、「必死さ」「ひたむきさ」「動的な感じ」「活気」「情熱」が全く感じられない。有権者から見れば、「必死なのは自分の選挙だけか」と思われてしまっている。水面下の動きばかりで支部長をやらせていただいている自分にさえ見えない。それでは国民の皆様になんか見えるはずがない。
・どんどん発信していくことに怖いものなんて何もないはず。黙ってしまうことで、大人しくしてしまうことで、国民の皆様の心がどんどんどんどん離れて行ってしまう。何が怖いのか。何もしないほうが「国民の心が離れる」という怖い結果が待っている。
◎具体策
(1)派閥解消宣言
・国民が典型的な古い自民党政治の典型と感じているのが「派閥」。中選挙区でなくなり、総裁も派閥横断で推すようになっている中、派閥の意義自体が薄れているのではないか。この際、国民から見て古い自民党の典型と思えるものから脱することを宣言し、わかりやすい形で国民に変わる姿勢を見せることが必要不可欠。
(2)党人事の年功序列及び派閥推薦の廃止
・当選期数や年齢に関係なく、若手の発信力や政策力のある人材でも要職につけるようにする。プロ野球など勝負の世界では当たり前ではないか。
(3)「建設的&具体的&前向き野党」宣言と実行体制整備
・今までの反対ばかりの野党像を一変させる。これは自民党にしかできないはず。そうすると自然と脱官僚依存ができる。さすが政権与党をやっていただけあると言われるような、国会審議において対案を具体的に前向きにどんどん出す、時に与党が正しいことを言っていたら正々堂々と賛成する。有権者の皆様は、与野党が自らの私利私欲でいがみあっていることにあきあきしているし、国民生活に政治が「答え」を出すことを強く望んでいる。
・そのため、政調会を抜本的に改組。役所の都合に合わせた細々した小さい部会や調査会を大きく括り、編成しなおす。国民の皆様から見ての自民党の強みの一つは「大局観」。大括りの部会等の中で、民主党にはない大局的な政策判断や立案を行っていく。そのため、各部会の会長人選を総裁自身が真剣に選出する。過去の経緯や役所とのしがらみで判断するのではなく、正論を画期的かつ具体的に出せるという観点から責任者を選ぶ。併せて、それをサポートするスタッフの充実及び体制整備。議員自らが政策を考える。
・また、今後の基本的な国の方向性などを議論する組織も創設し、大きなビジョンや国家戦略、どういう国にするべきかを議論する体制を整備。国民の皆様が不安なのは、今日明日の生活だけではない。特に若い世代は、明日のビジョンに不安あり。
(4)新総裁直属の再生のための組織の創設
・人選は国会議員だけではなく、地方議員や真に再生を願う党員などからも選出。また、総裁だけが選ぶのでもなく、もちろん派閥推薦や期別選出ではなく、立候補制にし、一人ひとり総裁が面談して決定する。
・議論はもちろんオープンで行い、そのつど国民に対して情報発信する。
・したがって、今回の党再生会議については、大変重要な議論をしていただいていると思うが、新総裁の再生策の手足を縛ってしまうようなことがあってはならない。
(5)党幹部による地方行脚
・地方行脚しても、従来のように地方議員だけからに意見を聞くのではなく、有権者の皆様から直接に意見を聞くための行脚とする。選挙区事情はすべて違うのだから、どこかをピックアップするのではなく、全選挙区に行く覚悟で臨むべき。
2009.09.16
本日、政権交代がなり、鳩山内閣が誕生しました。
政治を変えなければならないと主張してきた私としては、
主な手段としてとるべき選択肢(今回は政権交代)は違うものの、
政治が変わっていく時代に突入したことは、これは歓迎すべきものであると思います。
折角突入した政治を変える時代。
変えるなら正しい方向に、そしてちゃんとしたスピードで変えなければならないと思います。
そのためには、まさに政治家自身が変わっていき、
変化を担いうる力をもった、
変化を担いうる情熱をもった、
変化を担いうる志と行動力をもった
政治家が選ばれていかなければなりません。
今回私はまだまだという審判をいただきましたので、
次には、
「すずき英敬は、変化を担いうる男だ」
と皆さんにご判断いただけるよう、
一から出直して頑張ってまいりたいと思います。
なぜ政権政党だけを変えるのではなく、
政治家を変えることにこだわるかというと、
まさに、本日の就任記者会見で鳩山首相が言っていたように、
「国民の皆さんの心と接しているのは政治家である。」
という点なのです。この点はとても共感しました。
心をもった人間が政治を行うのだから、
心を通じる部分、つまり政治家というもの自身を最も重視しているということです。
しかし、今回、ひとつ疑問に思うことがありました。
「脱官僚依存」と鳩山首相はおっしゃっているにもかかわらず、
今回鳩山首相が任命した政務担当首相秘書官、
つまり有名なところでいえば小泉首相のときの飯島秘書官、
は、経済産業省を何年も前に退官された官僚OBの方でした。
正直びっくりしました。
私も国家公務員出身ですが、
その立場に疑問を感じ、
ここでは日本を変えられないと思ったから、
政治の世界に飛び出しました。
しかし、鳩山首相の秘書官の方は、
事務次官クラスまで役人としてつとめあげた、
役人の世界にどっぷりずっとおられた方です。
年齢も相当高い。本当に官僚と対峙できるのか。
私は官邸でスタッフをやらせていただいていましたから、
政務担当の首相秘書官がきわめて重要であることを実感しております。
本当に「脱官僚依存」の首相となれるのか。
しかし、大事なことは、私たちはそれをしっかり注目しつつも、
私達自身は、他者の批判より前に、
しっかり足元、自民党をしっかりまずは再生することに、
落選した新人の私ですが、全力で貢献してまいりたいと思います。
明日のブログでは、私が昨日党再生会議座長及び幹事長あてに送った
党再生のための意見書について書かせていただきたいと思います。
いずれにしても、政治が変わる扉が開かれたことを歓迎しつつ、
私はしっかり地に足付けて、がんばっていきます。
2009.09.15
本日、「医療崩壊の象徴」とされてきた産婦人科に明るい兆しが見えてきた、との報道がありました。
報道の内容は以下に概要を示しますが、
私が注目したのは、政策により一時的に上向いてきたというのではなく、
参加している研修医に「希望」を持っている人が増えているということが、
根本的に、改善の方向に向かいつつある兆しがあるのではないかと、
期待を持つことができることが嬉しかったです。
しかし、まだまだ現場の話を聞いたら、楽観視は全くできません。
この報道も一つの側面からみたものにすぎないので、
今後さらに産科医の診療報酬など待遇改善を加速させていく必要があります。
私自身も子育て世代の一人として、しっかり声をあげていきたいと思います。
<概要>
・平成20年度の日本産科婦人科学会(日産婦)の新規会員数が447人となり、医療崩壊を加速させたといわれる16年の臨床研修制度導入前の水準を上回った。
・18年2月、福島県立大野病院で手術を受けた産婦が死亡し、執刀医が逮捕された事件(20年9月に無罪確定)をきっかけに産婦人科の医師不足が表面化。厚労省の調査では、18年までの10年間で医師の総数が約15%増える一方、産婦人科は6%減と右肩下がり。
・長野県松本市のホテルに約300人の研修医と医学生が、日産婦が主催するサマースクールに参加するために集まった。参加した男性研修医(29)は「参加者が多いので驚いた。命が誕生する瞬間に立ち会えるのは産科だけ。その分やりがいも大きい」と希望を語った。
・若手医師離れに危機感を抱きサマースクールを発案した富山大産科婦人科学の斎藤滋教授は「どうしたら産婦人科の魅力が伝わるかプログラムを真剣に考えた。1年目は手探りだったが、2年目に参加した研修医(129人)の7割が産科医になっている。産科医は少しずつ増えている」と話す。
・大学病院も医学生獲得に動き出している。横浜市立大の産婦人科には今年度15人(関連病院も含む)の若手医師が入った。2年前の3人に比べると大幅な増加。
・若手医師が戻りつつある背景について、同大産婦人科の宮城悦子准教授は「『少ない、大変、入らない』の悪循環が続く中、医学生に声をかけ、産婦人科の魅力をみんなで懸命に伝えてきた。地方はまだ厳しい状態が続いているが、都市部には風が吹きつつある」と語る。
・国が産科医の待遇改善策に乗り出し、医療現場に安心感を与えたことも影響しているようだ。厚労省は今年から出産時のトラブルで新生児が重度の脳性まひになった場合、母親側に総額3千万円を支払う「産科医療保障制度」をスタート。医師に対する分娩(ぶんべん)手当や研修医への手当ての支給も助成している。日産婦の吉村泰典理事長(慶応大教授)は「待遇改善の影響は大きい。学会としても女性医師が働きやすい環境整備などさらなる改善に取り組んでいきたい」と話している。
2009.09.13
みなさん、こんにちわ。
毎日更新と言っておきながら、1日空いてしまいました。申し訳ありません。
さて、18日公示、28日投票の自民党総裁選に、
未だ誰も手を上げない状況が続いています。
そのような中、つい少し前「世代交代が必要」とおっしゃっていた
谷垣元政調会長が総裁選出馬を決められたとの報道がありました。
谷垣先生は、
「立候補する決意をした。
自民党結党以来の(衆院選)大敗北を受け誰かが捨て石にならないといけない。」
とおっしゃりました。
この覚悟は、本当に素晴らしいと思います。共感もします。
谷垣先生は個人的にもお世話になっていますし、
とても立派で尊敬するべき政治家のお一人です。
しかし、谷垣先生が出馬するだけでは、
自民党再生のスタートとなる総裁選とは決して言えないのです!!
当然ながら有権者の皆様からみても、
自民党再生の総裁選とは絶対いえません。
中堅・若手の決起を!!!!!
怖いものは何もないはず。
ここで若手が再生を訴えなければ、
有権者の皆さんから本当に見捨てられる。
そのほうがもっともっと怖いはず。
みんなが自民党再生に本気なんだ!!!
と思える総裁選にしていただきたい。
投票日翌日から毎日、駅立ち・辻立ちをしています。
その際、あるいは挨拶回りをしていても、
「今度は英敬ちゃんも、自民党も頑張らなあかんで!!」
と言っていただける、地元の多くの方々の声を、
実現するためにも、本当に若手が決起し、
自民党再生につながる総裁選を切に願いますし、
私自身も働きかけていきます。
今日は、妻の誕生日でして、
選挙期間中、苦労もかけましたので、
感謝の気持ちもこめて、
久々に少しゆっくり二人で食事をしてきます。
2009.09.11
先日、障害者と健常者がともに輝くことを目的に、
鈴鹿市を中心に、ミュージカルなどを展開している「あんぽんたん」の皆さんの
桑名公演を見てきました!!
あんぽんたんの皆さんは、以前練習を見学させていただいたり、
白子駅で私が街頭演説をしていたら、毎回声をかけていただいたり、
本当に「人情集団」にふさわしいつながりを持たせていただいており、ほんと感謝感謝です。
あんぽんたんホームページ:http://www5e.biglobe.ne.jp/~anpontan/
今回は「ゆめのたね」という題のミュージカルでした。
あるミュージカル集団がブロードウエイでミュージカルをやりたいという夢をもち、
その実現過程における仲間との奮闘記であります。
ここでは、やればできるというメッセージと、
人間にとって大切なものは何かというメッセージが強烈にありました。
夢をもつこと、そしてその夢は一人では実現できない。
だから仲間が大切。仲間を大切にすれば少し遠回りでも、夢は必ず実現できる。
本当に本当に強い熱いメッセージでした。
今の選挙に向かった自分にも本当に重なる部分があり、
とても感銘を受けました!!
真剣な思いは必ず伝わる。
真剣な汗は必ず伝わる。
そう実感できた一日でしたし、
たくさんたくさんたくさんの元気と勇気をいただきました!!
あんぽんたん万歳!!
2009.09.09
民主党、社民党、国民新党の連立政権樹立が合意されました。
その一方、自民党は、昨日両院議員総会が行われ、
麻生総理の辞任、16日の首班指名の対応が協議されました。
今回、自民党は、変わるためのラストチャンスです。
今回変わることができなければ、本当に国民の皆様から愛想尽かされてしまいます。
両院議員総会の雰囲気をテレビで見て、ほんとに悔しい思いでした。
もっともっともっともっと若手の人たちが、
勇気をもって、おそれることなく、ガンガンと強気で正論を主張してほしかったです。
だって、何もリスクも、損することもないんですから。
むしろ、黙ってしまうことで、大人しくしてしまうことで、
国民の皆様の心がどんどんどんどん離れて行ってしまう。
なぜ、無名でもいい、若手で、
「俺が総裁選に出て、正論を主張する!俺についてこい!」
って言ってくれる方がいないのか。
そして、それに若手が結束することができないのか。
何が怖いのか。何もしないほうが国民の皆様の心が離れるという怖い結果が待っています。
今回変わるためには、
①派閥解消宣言
②人事の年功序列廃止(若手の発信力や政策力のある人材にも要職のチャンスを)
③総裁選に若手が立候補
④65歳定年制の導入&徹底
⑤「建設的&具体的&前向き野党」宣言と実行体制整備(今までの反対反対ばかりの野党ではなく、さすが政権与党をやっていただけあると言われるような、国会審議において対案を具体的に前向きにどんどん出せる野党に、そしてそのための体制整備)
の項目は、しっかり宣言したうえで総裁選を戦わなければなりません。
国民の皆様から見て、「なんかおかしいな」と思うことは、
この機会にしっかりやめる。
そういう姿勢を見せることが必要です。
私も新人&落選者ですが、党本部や関係のある現職議員の先生に働きかけていきます。
ほんとに変わらなきゃ!!!!!
2009.09.08
みなさん、こんばんわ!!
今日は9月8日、妻との入籍記念日!!
どうでもいいですね(笑&汗)。
さてさて、今日は私の大親友を紹介します。
大嶋啓介と言って、桑名出身、「てっぺん」という居酒屋を各地で展開し、
「飲食界の革命児」
として、大大大活躍で、たくさんの信者をつくり、
日本を元気にしまくっている男です。
その大嶋啓介さんのメルマガで以下のように紹介していただきました。
今日も白子駅に立ってきました。
たくさんのみなさんから激励&握手をいただきました。
決してぶれることなく、
信念を貫きとおし、しっかり頑張っていきます。
大嶋啓介さんと約束しているのは、
山の登り方は違えども、
日本を元気にするという「てっぺん」に向かって、
最高の努力をしようって、
そして、「てっぺん」で会おう!って。
そのための毎日毎日の精進を頑張っていきます。
<てっぺん大嶋啓介の【夢エール】Vol.734>
こんにちは♪
今日も最高~にハジケましてワクワクさまです♪
『本物の元気を与える人とは、
心の切り替えができる人』
昨日は、日本を変える本物の男と熱く語り合いました。
一度、夢エールでご紹介したことがあるのですが、
すずき英敬(エイケイ)という男です。
僕の大親友です。
彼は、小学6年生の時から、ずっと今まで、一途にただ一つの夢を追いかけてきました。
小学6年からずっとです。
『総理大臣になること。
総理大臣になって、日本を明るく元気にする。』
彼は、今回の選挙では、勝てませんでした。
でも彼は、翌日から、朝一番に街頭に立ち、一人ひとりに、元気よく挨拶をしていました。
『本物の元気を与える人とは、
心の切り替えができる人』
ここに、本物の男がいました。
とにかく彼は、
人間力がぶっ飛んでいます。
彼も熱いブログを書いています。
2009.09.08
選挙後、初めてのブログ更新になります。
公選法上の規制に該当しないように配慮しておりますので、
舌足らずもあるかもしれません。
ちょうど1週間が経ちました。
ホームページで書かせていただいたように、
落選決定翌日から毎日駅や交差点に立っています。
たくさんの、ほんとにたくさんの方々に、
「次回は頑張ってや!」
などのお声掛けをいただいたり、握手をしていただり、
車の中から手を振っていただいたり、クラクションを鳴らしていただいたり。。。
ほんとに、ほんとにたくさんのみなさんから元気と勇気をいただいています。
また、4日に「めざましテレビ」で特集させていただきました。
これがかなりの大反響!!
まちなかや飲食店などでも
「見ました!ほんとに頑張って!」
とお声掛けいただきました。
メールで全国のみなさんから、
「終わりは始まりですね!
Every exit is an entrance elsewhere.
どの出口も別の場所への入り口になっています!」
「なぜ、きちんと人を見て投票しなかったのか、後悔しました。
きっと、私の周りもほとんどそうでしたが、
私と同じような人たくさんいると思います。
負けてしまったけれど、これから絶対に頑張ってください。
産まれてくる子供のためにも、もっと政治を勉強しようと思います。」
「あなたの眼には力があります。
私は、あなたの内に秘めた、未知数の力に期待しています。
自分の欲望ではなく「国を背負い、よりよい社会を作る」野望と信念を
持つ若い世代が、これからの未来の日本の国政を背負って行く時に来ています。」
など、とっても勇気をいただけるメッセージをいただきました。
一部メールを引用させていただいた方、申し訳ございません。
この抜粋させていただいたメール以外にも本当に多数頂戴しましたが、
全てのメールが本当に本当にうれしかったので、その一部を引用させていただきました。
1つの戦いは終わりましたが、
また新たな戦いが始まっています。
決してぶれることなく、
決して逃げることなく、
決して諦めることなく、
信念を貫きとおします!!
政治は心を持った人間がするものです。
心を持たないロボットが数合わせでやるわけではありません。
だから、心を持った人間にしか政治は変えられません。
みなさんと心と心を通わせて。
これから毎日、どんな短くてもブログ更新しますので、
みなさん、よろしくお願いしますm(__)m