
2009.12.31
こんにちは。すずき英敬です。
今年もあと1日ですね。
今年は、自分にとって、人生最大の勝負の年でした。
結果は負け。
めちゃめちゃ悔しいし、めちゃめちゃ反省もしています。
しかし、後悔は一切していません。
こんなにめちゃめちゃ怒ったり、
こんなにめちゃめちゃ喜んだり、
こんなにめちゃめちゃ泣いたり、
こんなにめちゃめちゃ「ありがとう」と思ったり、
こんなにめちゃめちゃ楽しんだり、
こんなにめちゃめちゃさみしさを感じたり、
こんなにめちゃめちゃ人を大好きに思えたり、
こんなにめちゃめちゃ家族や仲間の大切さを実感した
1年はありませんでした。
選挙が終わった翌日、
めちゃめちゃお世話になっている方から、
以下のメールをいただきました。
「35年間の人生でこれほど
泣きながら
お願いします
有難うございました
すいませんでした
と言ったことはなかったと思います
過酷な今回の結果
泣きたくなるような前途多難な道
でも、総理大臣になると言うことは・・・
一億二千万人の国民の思いを知ると言うことは・・・
神様が
鈴木英敬に与えてくれた
試練です
乗り越えてこそ
自分の夢と、鈴木英敬に共感した我々の夢が叶います」
選挙が終わって4か月、
地盤も、看板(知名度)も、かばん(資金)も何もない、そんな自分に、
たくさんの思いを寄せていただいた方々に対して、
また家族や仲間に対して、
今年1年を振り返っての現在の心境にぴったりの言葉です。
必ず乗り越えます。
乗り越えてみせます。
しかし、一人では乗り越えられない。
力を貸してください。
「感謝」という気持ちを思い知る1年でした。
選挙までも、選挙が終わってからも、
たくさんの方が支えてくれ、新しい出会いや絆も生まれました。
言葉では言い尽くせないほどの思いでいっぱいです。
この35歳で、こんな思いにさせていただいたことは本当にありがたいです。
来年は寅年。
36歳になります。
そう、年男!!
干支がぐるっと巡って来て、また振り出しに戻ってくる年です。
つまり、もう一度振り出しから、
原点に帰って、新たなスタートをきる年です。
さあ、やるぞ!!
(写真は長崎県の風頭公園にある坂本龍馬像)
2009.12.30
今年も残すところ、あと2日、みなさんいかがお過ごしですか!
さて、落選した翌日から、
「1日1回必ずやる」
と決めてスタートした辻立ちが、
今日でちょうど100回になりました!!
今日で衆院選が終わってちょうど4か月ですから、
約120日と考えると、
東京に行ったり、
台風だったり、
地方に講演に行かせていただいたり、
で20回程度できない日がありましたが、
1日1回は必ずと続けてきて、
今日でちょうど100回となりました。
選挙中ではありませんので、
小沢幹事長が言うような、
「1日50か所」
ということまではできていませんが、
小雨の日も、暑い日も、寒い日も、
とにかく毎日継続してきました。
めちゃめちゃ寒くて心が折れそうになることもありました。
しかし、
「がんばりやーー!!」と声をかけていただいたり、
笑顔で手を思いっきり振ってくれたり、
「感動しました」と励ましのメールをいただいたり、
数日後に「いっつもよう頑張ってるな!ちゃんと見てるで!」と激励のお言葉をかけてくださったり。
とってもたくさんの方々に元気づけていただいて、
「よっしゃ、もうひと踏ん張り!!」
と毎日思いながら続けさせていただきました。
最近特に寒くなってきたので、
余計たくさんの方が声をかけていただくようになり、
本当にうれしいんです。
近隣の方々には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
心よりお詫び申し上げます。
今の自民党が、参院70歳定年破りなど、
自分が決めたルールさえ守れない可能性が出てきている中、
私は毎日辻立ち継続という自分が決めたルールは、きっちり守り、
「継続は力なり」
の思いで、次なる戦いまで、
しっかり続けていきたいと思います!!
これからも応援してください!!
2009.12.29
昨日の日経新聞の調査で、
「今後影響力を発揮してほしいと思う政治家」について、
舛添要一前厚生労働相は5ポイント上昇して18%となり、
政権交代後、初めて自民党の議員が1位となったそうです。
ちなみに、鳩山由紀夫首相は4ポイント低下して12%。
続いて、
岡田克也外相(9%)、
菅直人副総理(7%)、
前原誠司国土交通相(7%)、
小沢一郎幹事長(7%)
石原伸晃元政調会長(6%)、
石破茂政調会長(6%)、
などとなり、谷垣禎一総裁は3%で10位だったそうです。
先日のブログでも紹介しましたが、
私達若手に対してもしっかり信念を持って、包容力を持って接してくださる舛添先生。
次回舛添塾は、1月19日開催です。
あと、もう一人、期待したい人!!!
あの「ナックル姫」こと、吉田えり投手(17)が、
来年4月に開幕する独立リーグの三重スリーアローズに入団することが合意されたそうです!
ただし、来年1月下旬から1カ月間の予定で
米アリゾナウインターリーグに参加する吉田投手が
米国でのプレー継続を希望した場合は、意思を尊重する条件となっているそうです。
しかし、うれしいことです!!
三重県の明るい話題!!
三重の本拠地となる津市営球場を見学した後、
「環境面が今まで見たこともないくらい充実していた。
ここで野球をさせてもらえたら幸せです」。
と言ってくれました!!
三重県は、プロ野球公式戦もJリーグの公式戦も見られない、
スポーツ少年少女にとって、本物を見る機会が少ない、
本当に厳しい県なんです。
この吉田投手が三重入りしたことをきっかけに、
気運が高まり、スポーツ少年少女たちの夢をかなえる、
そんな土壌づくりにつながっていくことを期待します。
なんとか、三重の吉田えり投手が誕生してほしい!!
みんなで応援しましょう!!!
2009.12.28
昨日の、フィギュアスケート日本選手権で、
来年2月のバンクーバーオリンピック出場選手が決まりました!!
浅田真央選手の気迫に満ちた演技はすごかった!!
可愛らしい印象のいつもの浅田選手とは違い、
「必ず勝つ」という気迫に満ちた演技でした。
フィギュアスケート日本は全盛期を迎えましたね。
国としても、こういう機運が盛り上がっている時に、
指導者育成、選手層の裾野拡大のための普及活動、
施設整備、代表への経済的支援などなど行うべきです。
今は誰もが認める全盛期という「大義」があるから実行できます。
他のスポーツも平等にというのは当然なのですが、
基本原則はそうであるにしても、
タイミングを見たメリハリは当然必要です。
過去に全盛期を迎えたお家芸もたくさんありましたが、
その全盛期に選手や周りの人の努力だけに任せてしまい、
国や政府が支援しなかったからお家芸を失ってしまった種目もあります。
フィギュアスケートのような美しく、夢のあるスポーツ、
一方で大変経費がかかり、選手や家族への負担がきわめて大きいスポーツは、
この全盛期という大義があるうちに、しっかりと次代への布石をうっておく必要があります。
さて、また緊張感のない閣僚の発言です。
特に、鳩山内閣は、天皇陛下に対する緊張感が欠けている。
これは極めてゆゆしき問題です。
国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当大臣が、
天皇陛下との会食の際、
「権力の象徴だった江戸城に今もお住まいになるのは、
お立場上ふさわしくないのではないか。
京都か、広島に」
と話しかけたことを明らかにしたそうで、
テレビ出演後、記者団に対し、陛下が直接の返答を避け、
「京都が好きです」
と答えられたことも明かしたそうです。
閣僚が天皇陛下との会話の内容を明らかにするのは極めて異例。
はっきり言って軽率です。
閣僚が勝手にこのように言っても、
これは本当に正しいのか正しくないのか、全く分からない。
天皇陛下には反論される機会がないのです。
ちなみに、過去には、
今回は違いますが、内奏という場では、
内容が外に漏れることは天皇の政治利用につながるとの指摘があり、
口外しないことが原則になっており、
1973年に増原恵吉防衛庁長官(当時)が昭和天皇のお言葉を引き合いに、
政府の防衛力増強を合理化するような発言をし、閣僚辞任に追い込まれた例があります。
中国副主席の特例会見の問題、
岡田外相の国会開会式における陛下のお言葉の問題、
これまでの政権で、天皇陛下に対しての
これほどまでに軽率な対応はないと思います。
天皇陛下は、国の象徴であり、政治的に中立なのです。
その点をしっかりわきまえて、
もう少し緊張感を持っていただくことを切に願います。
2009.12.27
みなさん、こんにちわ!!
もしかしたら、以前のブログで紹介したかもなのですが、
最近はまっているものがありまして、
それが「ご当地カレー」!!
地域特有の食材などを使ったレトルトカレー。
どこの地に行っても、最近はお土産として売られています。
どこかに行ったときには必ず買いますし、
東京などで時間のあるときは、
どこかの県のアンテナショップに行って購入します。
昨日は、名古屋の「矢場とんカレー」を食べました。
なかなかなつかしい味でおいしかったですよ。
最近食べた中でおいしかったのは、
兵庫県佐用町の「ひまわりカレー」。
佐用町は、ひまわり畑が有名なのですが、
そのひまわり油を使用したカレーでした。
佐用町は、宮本武蔵の最初の決闘の地でも有名ですし、
先日の台風9号で甚大な被害を受け、
今はまちをあげて復興に頑張っています。
そんな情熱を感じるカレーでした!!
がんばろう!!
みなさん、「ここのご当地カレーはおいしいよ!」
という話などあれば、どんどん情報を教えてください!
さて、昨日報道でありましたが、
鳩山総理がラジオ番組で、以下のような発言をしたということですが、
なんと軽い言葉なのか。
一国の総理の言葉はもっと重いものだし、
一言一言に魂を込めて、思いを込めて、
「言霊」として発してもらわなければ困ります。
もっと自らの使命などを自覚した行動をお願いしたいです。
極めて初歩的なことをおっしゃられている発言だと思います。
たとえば、自らの生い立ちとか、
プライベートなことならサービス精神で話してもらってもいいですが、
基地問題という外交上の機微な案件で、
国益がかかった大変重要な問題について、
少し真剣さが足りないというか、
事態の認識が甘いのではないかと思わざるをえません。
決断をしないことからも見られますが、
リーダーとしてもっともっと真剣に深刻に行動をお願いしたいと思います。
<鳩山首相発言>
普天間移設問題で政府の対応が迷走したことについて、
「ぶら下がり(取材)などで『多少サービスするか』みたいな発想になったところが、
拡大されて伝わってしまった。『決まるまでは何もしゃべらない方がいい』と指摘されており、
その通りだと反省している」
「他の閣僚ともしっかり打ち合わせして、話すべきでないところは話すべきでなかった。
ところが、閣僚もそれぞれ自分の思いを正直に話したきらいがあった。
首相か防衛相か、一人だけが発言するようにとどめておかなければいけなかった」
政治主導を掲げた政権運営について、
「財務省主導を100%払拭(ふっしょく)できたかどうかは、
反省しなければならないところもある。100点はとてもあげられない」
2009.12.26
昨日、来年度予算が閣議決定されました。
これは閣議決定の段階なので、
来年の通常国会でこれから議論されることになります。
今回の予算ですが、92.3兆円と過去最大規模。
世界的な不況の中、税収も過去最低レベルの中で、
借金で約半分の財源を賄うという基本的方向性は本当に正しいのか。
不況だから経済対策なども必要なことはわかります。
それにしても、一般家計で考えれば、
一番収入が冷え込んでいる年に、
一番大盤振る舞いの出費をするというのはなかなか考えにくいです。
一方、谷垣総裁が、
消費税を考えないと鳩山総理が言ったことを批判したようですが、
私は、消費税の議論をする前に、
やはりまだまだまだまだ支出を削る必要があると思います。
なぜなら今回は、「政治主導」というものの、
結局「官僚主導」のままだからです。
92.3兆円のうち、マニフェスト関連は3兆円弱。
ということは、残りの89兆円以上は、
1兆円の地方交付税など政権獲得後に追加したものもあるでしょうが、
大半は官僚が中心となって作った予算です。
ということは、結局政治主導ではありません。
その観点から、まだまだ削れるところがあると思います。
自民党もすぐに消費税などと言わずに、
財源論については、
結局民主党は、無駄を削って9兆円捻出すると選挙で言っていたことを
実行できない、絵にかいたモチであったことはわかったわけですから、
その財源論の脆弱さを国会論戦で追及して、
言った言わないなどの後ろ向きな議論に終始することはせず、
国会論戦では、
「もっとこういうところが削れるではないか」
「今の経済状況を考えれば、これは不急ではないではないか」
「もっとこういうところは重点配分したらいい」
などと建設的な税金の使い方となる国会審議を期待します。
これまでの自民党政権下の国会審議では、
官僚が作った政府原案を1円たりとも修正しないものでした。
そういう硬直的なことはやめて、
政治家同士が、国会で建設的かつ真剣に議論して、
必要に応じて、大胆に修正も考えて欲しいと思います。
あと、今回気になったのは、決定過程の不透明さ。
事業仕分けは非常にオープンでよかったです。
しかし、それ以外の予算、
特に公約に盛り込まれたのに実施しないことにしたもの、
事業仕分けで削減となったのに結局省庁の巻き返しで削減しなかったもの、
などの意思決定プロセスが「不透明」「密室」でした。
なぜそうなったのか、を明らかにする必要があると思います。
例えば、
ガソリンの暫定税率の実質維持についても、
なぜそうしたのか、
財源が足りないという理由だけでは不十分。
他の支出を削ることもできたはず、
他の減税をやめることもできたはず、
なぜこの暫定税率は維持としたのか。
小沢幹事長が要望してきたからなのか、
仮にそうなら、
今までの自民党政権がやっていた「密室政治」と同じです。
特定の権力者が国民への説明なく、勝手に決める。
その古い政治にNOとなったのが、
8月30日の結果なのです。
ぜひ次回の予算編成のときには、
「オープン」をお願いしたいと思います。
最初から100点は無理でしょう。
それはわかっているにしても、
問題点が多い予算だと思います。
今回国債のことは触れませんでしたが、
今後折に触れ、その他の問題点も指摘していきたいと思います。
2009.12.24
メリークリスマス!!
みなさんは、クリスマスイブをいかがお過ごしでしたか?
私は、今日だけは少し奮発をして、
妻とおいしいお肉を少しだけいただいてきました。
さて、そんなささやかな幸せを感じている中、
鳩山首相の政治資金虚偽記載問題について、
首相自身の記者会見が行われました。
私はもともとこの種の不祥事について、
あげ足をとったりするのはあまり好きではないのですが、
今回の件については、
どうしても納得できないというか、理解できない、
リーダーとしての資質に欠けるのではないかと思う点があるので書かせていただきます。
過去6年間で、母親から12億円を資金提供受けていたことを全く知らなかった、と。
そもそもこの金銭感覚自体が全く理解できないのもあります。
12億円の収入を得ようと思うと、
今の経済状況でどれだけ大変か。
そして、私が一番考えられないのは、
国会議員と言えば、いわば個人事業主。
事務所などの運営の最高意思決定者。
会社でいえば、社長ですね。
どんな小さい会社でも、
どんな大きい会社でも、
社長が、財務状況を全く知らないということがあるでしょうか?
今の会社の社長で財務状況を把握していない社長なんているでしょうか?
どういうところからお金を得ていて、
どういうことに支出をしているのか、
それを知らないということがあるでしょうか?
それで的確な判断をして、まともな経営ができるでしょうか?
この経営感覚で国の財政運営をされたらどうなるでしょうか?
「どこからお金を調達しているか知らなかった」
で済まされますかね?
私と比べてはいけませんが、
私は特に新人ですし、現在落選中の身なので、
特に、毎日の、毎月の資金のやりくりは、
大変な思いをして、細かくチェックしながらやっています。
今、この経済状況の中で、
家計でもお父さんもお母さんも、
みんなで節約したり、
頭を悩ませながら、
常に家計状況を頭に入れながら、
家計運営をしていると思います。
また、
「親も私も、常に周りの人々が何くれなく面倒をみてくれる環境にあり、
お金の話を直接することはなかった」
とも鳩山首相は発言されました。
自らの生活さえ他人任せで意思決定してこなかった方が、
今のせっぱつまった日本経済の状況を、
せっぱつまった日本の財政の状況を、
舵取りして、自らの判断で意思決定していくことができるでしょうか。
今の鳩山首相のリーダーシップの欠如、決断力の欠如を象徴するような発言だと思います。
リーダーの決断ができずに、
あるいは誤った決断をして、
日本が誤った方向に行く前に、
リーダーを変えていただく必要があると思います。
なぜなら、いつもしわ寄せは国民の私達だからです。
2009.12.23
政治をやる人間は、
自分が決めたルールさえ守れないようでは、
有権者のみなさんから信頼を得ることは絶対にできません。
それは約束を守らない人間ということだから。
今回は、鳩山首相や民主党の対応を批判する内容ではありません。
自民党の参院候補選定についてです。
党の内規で、比例区は、70歳定年となっています。
現在、衆院選で落選した方や前の参院選で落選した方で、
70歳を超える方々が虎視眈々とこのルールを破っての出馬に意欲をもっているそうです。
また、比例区ではありませんが、青木幹雄前参院会長(75)も次回出馬方針を固めたとのこと。
これでは自民党が刷新されるイメージが全くないのはもちろんのこと、
自ら決めたルールさえ守れない政党ということで、
政党に対する信頼は、今でも少ないのに地に落ちてしまいます。
自分で決めたルールくらい守らない人たちが、
国会で国民のみなさんを縛るルールを作っても、
それをみんな守る気になんてなれないですよね。
法治国家が崩れてしまう、
立法府に携わる人が、自分が決めたルールさえ守れない事態になると。
実際、自民党参院の3分の1にあたる27人が、
ルールの厳格適用を執行部に申し入れたとのこと。
リーダーの仕事は、決断することです。
過去を断ち切り、新しく進み、信頼を回復することが、
今の自民党に必要であると認識をしているリーダーなら、
必ず勇気を持って、過去を断ち切る決断をできるはずです。
仮にそれができないリーダーなら、変わっていただくしかありません。
党のイメージ刷新のためにも、
政治の信頼回復のためにも、
今回の参院選候補擁立にあたっては、
厳格なルール堅持をお願いしたいと思います。
2009.12.21
昨日は、関東圏を中心とした若手公務員の勉強会「ノンパ」で講演をさせていただきました。
今回はノンパ開催50回記念ということで、
第1回に講演させてもらった私に再度依頼をいただきました。
彼らは、毎月1回の勉強会を4年強続けて来て、今回50回になりました。
私が公務員時代にやっていた「スーパー公務員養成塾」に参加してくれていたメンバーが、
「俺達もやろう!!」と立ち上がり、スタートしたものです。
人が全然集まらなくて、心が折れそうになったことも多々あったようです。
しかし、自分たちの成長、それを通じて、地域の住民の皆さんの幸せを実現したい、
そういう思いで続けてきた結果50回となりました。
現場で働く若手公務員のみんなの熱い思いを聞き、
「まだまだ捨てたもんじゃない!!」
という思いを強くしました。
公務員や官僚というと、
その個々の人間がどれだけ志を持って頑張っているかにかかわらず、
全員が悪とみられ、バッシングされ、
モチベーションが下がり、委縮してしまっている人が多いです。
これは実は本末転倒で、国にとっても、地方にとってももったいない!!
山形市から来た方は、
3月に20自治体が参加して行われる「業務改善発表会全国大会」についてお話をしておられました。
参加自治体のメンバーが自分たちが取り組んでいる業務改善をプレゼンし、競うのです。
私も中野区などその中の中心的なメンバーのみなさんの自治体にも行かせていただきましたが、
本当にすばらしい思いをもった方々がたくさんいます。
また、東京都庁の方は、「夕張プロジェクト」ということで、
「ゆうばりファンタスティック映画祭」の運営にボランティアに参加するツアーを行うそうです。
ボランティア活動や夕張の方との交流を通じて、自治体職員のあり方について考えると。
本当に意味のある「政治主導」とは、
官僚や公務員と対峙して強引に進めることではなく、
こういう国民のために頑張っている志ある公務員を抜擢したり、
モチベーションアップして、最小コストで最大効果を上げるために、
目指すべき大きな方向性を語り、
時代に必要な取組の優先順位をつけ、
納税者のみなさんの納得がいくようなオープンな議論の場をつくり、
特定の人の裁量を認めず理屈や基準に基づいて
説明責任を果たしながら、
「決断」を自らしっかりしていくことではないでしょうか。
対峙するやり方では、パワーが減退してしまいます。
国民の皆様のために、
無駄なコストを徹底的になくし、
スピード感のない、またサービス精神が見られない体質を浄化していきながら、
公務員が最大パフォーマンスを発揮させるための環境を整える、
そんなことが政治家の役割ではないでしょうか。
真に意味のある「政治主導」を理解し、実行できる人しか、
政治家になってはいけないし、
「政治主導」と偉そうに言ってはいけないと思います。
単にパフォーマンスで、公務員をいじめて、ケンカしてということは誰でもできます。
それで行政が停滞すれば、それは即国民のみなさんに迷惑がかかるのです。
そこを肝に銘じていかなければなりません。
2009.12.20
昨日、温暖化対策の新しい国際枠組みを話し合う
国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)が閉幕しました。
今回は、2012年までの京都議定書の続きの枠組みを決めることが
会議の使命でしたが、先進国と途上国の反対により、
結局決めることができませんでした。
今回は、
・世界の気温上昇を科学的な見地から2度以内に抑制
・先進国は京都議定書よりも排出削減を強化。1月31日までに目標を提示
・途上国は1月31日までに排出抑制計画を提示。技術・資金支援を得た場合には国際的に監視
・先進国は10~12年に総額300億ドルの途上国支援。20年までに年1000億ドルの拠出を目指す
・技術移転を促す枠組みを構築
という「コペンハーゲン合意」に「留意する」というのが最後の決定でした。
今回の結果は確かに、次への道筋をつけることができなかったし、
中国などの主要排出国を巻き込むことの壁が露呈したし、
「留意する」という表現自体が弱いし、
交渉場面において日本政府のイニシアティブが全く発揮されず、
「25%削減」と最初に宣誓した日本政府の戦略は全く功を奏することはなかった、
などなど、はっきり言って、成果がきわめて少ない会議であったのは事実です。
しかし、私が思うには、
温暖化問題のような地球レベルで取り組むべきこと、
また、日本の中が、日本の国益のために、
一致団結してと取り組まなければならないことは、
与党か野党などか関係なく、みんなで知恵だしをする必要があると思います。
自民党は、民主党の失点だと言って、
文句ばかり言うのではなく、
具体的にこの交渉を進めていくための知恵だしと汗かきをしていくことが必要です。
その意味で、
私は与野党の本当に知見者のプロジェクトチームを作り、
本当の国益のため、
つまり環境に対する先進国としての旗を上げつつ、
経済成長も阻害しない対策を、
与野党で、政局利害を乗り越えて、考えていくべきだと思います。
「国会」として真剣に取り組むべきだと思います。
与野党の連合チームで、海外と交渉し、
日本は一枚岩だと見せつけることで、
パワーにしてく必要があると思います。
政局で争ってはいけない課題がたくさんあります。
そこを真摯にとらえるのが、私達野党の姿勢です。
日米欧に新興・途上国を加えた28カ国が合意をまとめた。COP15の全体会合は全会一致が原則。中南米諸国の一部が反対したため、合意そのものの採択を見送り、「合意に留意する」との文書を採択して決着した。
合意に拘束力はない。ただ合意を支持する国・地域はリストに登録することになっており、実際に登録した国・地域にはある程度の効力を持ちそうだ。(
2009.12.18
鳩山内閣の支持率が、46.9%と、
初めて5割を切ったという時事通信の調査が出ました。
以前から時事通信の調査は低めに出ることが有名ではあるものの、
極めて早い時期での大幅な下落であるとの印象はぬぐえません。
一昨日、小沢幹事長から鳩山総理に党の重点要望なるものが渡されました。
マスコミの中に、この要望を手渡すこと自体を批判するところもありますが、
党としての要望を渡すこと自体は全く問題ないし、むしろ正常なことです。
しかし、問題は中身にあります。
ウソはいけない。政治にウソは絶対いけない。
ウソや不透明なことを続けてきたから、今の政治不信があるのです。
政権交代して、よくなったことの一つはオープンな場面が増えたこと。
これは残念ながら自民党政権ではあまり進まなかったので、
私は肯定的な評価をしています。
だからこそ、そこに有権者の皆様は期待していただいているのだから、ウソはいけない。
今までの古い政治のような「密室」で決めるやり方は決してやってはいけない。
8月30日の有権者のみなさんの判断は、
古い政治をやめてくれということだから。
今回の要望は、2800件の要望の中から精査したものだとのこと。
しかし、「子ども手当に所得制限を設けるべき」という要望は自治体からは絶対に出ない。
そういう要望は業界団体などからも出るはずがない。
実際、今日の中日新聞でも、要望者がいなかったことが判明したと報道があった。
子ども手当について、自治体から要望が出るとすれば、
・全額国で財源を確保するべき。地方の負担があってはならない。
・所得制限を設ける場合、各世帯の所得を調査する作業を自治体の負担としないように。
という内容ならありえます。
現に、松阪市の山中市長は、毎日新聞記事によれば、
「市財政が成り立たない。
国の財源不足を理由に地方に負担を求めるのならば断固拒否する。
法的手段も取る」
「子供を人質にとり、子育ての責任は地方にあるとして、
地方にものを言わせないようにする意図が感じられる。
迷走する民主党政権の独善的で傍若無人な施策だ」
とコメントしています。
全ての要望について、どこから出た要望なのか、全く不透明だし、ウソはいけない。
また、子ども手当の所得制限とガソリン等の暫定税率維持について党から要望をすることも、
霞が関で10年間働いていた身としては、普通ではありえない。
普通は、党としては、選挙でこれらを主張したのだから、
なんとしてでもマニフェストどおりを要望するのが筋。
それに対して、財源問題を理由に政府側が、
所得制限にしてくれとか、暫定税率を当面維持にしてくれとか、
折衝してくるのはわかるが、今回はその全く逆。
どう考えても、単なるパフォーマンスで、
鳩山総理がもうすでにやると言っている以上、
所得制限や暫定税率維持、
つまりマニフェストと違うことをやるための「大義」
が欲しかったから、政府側からは絶対言い出せないので、
党にお願いして、仕込んでもらった、
はっきり言ってパフォーマンスでしかないです。
マスコミでは、党側が強引に要望をつきつけたということがクローズアップされていますが、
内実は、上記のような、仕込まれたパフォーマンスの可能性が高いです。
また、マニフェストの大きな約束を修正するなら、
本来は解散総選挙をして、改めて信を問うべきです。
それを自民党も求めています。
しかし、私は、これまでも何度も書いてきたように、
古い自民党政治から脱却したかった有権者が多かったから、こうなったわけで、
自民党は解散総選挙を求める前に、
有権者から三行半を突きつけられた古い体質をまず改めることからはじめなければなりません。
与党も野党も古い体質から抜け出れない。
やはり人材を入れ替えなければ、新しい政治にはなりません。
私も決戦に備えてしっかり頑張ります。
さて、写真は、内容と全然関係ないですが、
晴海ふ頭に停泊している「ふじ丸」から見た東京の風景です。
これは、東海地区の青年会議所で37年続いている伝統事業の
「JC青年の船『とうかい号』」
で使用する船です。
私もこの事業のスタッフの一員をやらせていただきます。
ぜひ東海地区のみなさん、ご興味ある方はご連絡ください!
一緒に新しい自分に出会う旅に出港しましょう!!
とうかい号:http://www.tokaigo.com/37thsen/index.html

2009.12.16
昨日は、同志である大嶋啓介さんからのお誘いがあり、
外食界の革命児やホスト界の革命児など、
同世代で活躍するメンバーとともに、
金沢に講演に行ってきました!
平日の昼間にも関わらず、
心のコップがばっちり上に向いた、
つまり、
「なんでも吸収するぞ!」、
「なにがなんでも成長するぞ!」
という向上心たっぷりの僕たちと同世代の方々が、
約600人も集まり、本当に熱い熱い会でした!
<イベント概要>
http://ameblo.jp/teamusagi/day-20091118.html
僕は、
「今、どん底だから、伝えたいことがある。伝えなければならない使命がある。」
「負けてめちゃめちゃ悔しいし、めちゃめちゃ反省しているけど、後悔は全くしていない。
なぜなら、自分の人生は自分で決める!
自分の人生を決めることができるのは世界中で自分だけ。
他人に決めてもらった人生なんて後悔するに決まっている」
「もちろんマイナス言葉を使わないほうがいいけど、
ときに、怒り、悲しみ、苦しみなどの『負の感情』を伝えたほうが、
仲間との関係がぐっと引き締まることがある」
「みんなの思い、みんなの夢が叶う国にしたい」
そんな話を素直に、心から真剣に伝えました。
終わった後や懇親会で、
たくさんの方から、泣けたと言っていただき、
「どん底の言葉だから感動した」
「後悔がないという言葉を信じている」
などたくさんの感動の言葉をいただき、
本当にうれしかったです。僕がたくさんの元気と勇気をいただきました。
今回主催してくれた、うさぎの藤田さん(写真の道着の方)、
本当にありがとう!!
あと、写真のもう一人は、コウイチ・ペタスさんと言って、
K-1の世界チャンピオンの方です。
本当に最高最高の金沢でした!!!
みんなありがとう!!!!!


2009.12.15
昨日、舛添政治カレッジに参加してきました。
関連報道はホームページに載せさせていただきました。
今回の勉強会は、先日もブログで書きましたが、
報道にあるような舛添派や舛添先生を総裁とするためのグループではありません。
私たち落選した新人が、
自らの努力はもちろん死に物狂いでやりながらも、
「風」任せにならず、
改革のための「風」を自ら起こし、
それを発信していくための取り組みをしたいとの熱い思いを
舛添先生に伝えたところ、
御快諾いただき、今回の勉強会の開催に至ったものです。
また、昨日の舛添先生の話の中でも、
1955年当時に、反共という目的で結成された「自由民主党」は
その歴史的使命を終えたので、
自由民主党を単に元に戻す形での「再生」は意味がなく、
「新生自由民主党」
を「創り上げていく」ことが必要である、
という議論がありました。
私も全く同意で、
そもそも新しい日本、新しい時代の中で、
新しい政治としていくために、
どういう政党が必要で、
そういう政党を築くために、
どういう人材が必要か、
どういう風に制度を変えていかなければならないか、
また、国民の皆さんが嫌悪感を持っている古い体質の政治を一掃するために、
どういう取り組みが必要なのか、
そんなことを考えていく必要があります。
そして、今回の勉強会は、
その新しい時代のための政治に本当に変えていく、
その行動をする先陣を切る人材として
私達参加者が仕事をするために、
次の選挙に勝利するための方策も学び合おう、
というものです。
また単なる執行部批判などの矮小な議論はしません。
いずれにしましても、当面はフリーディスカッション中心に進めていく予定です。
またはネットを通じた情報発信、
地方での「出張舛添政治カレッジ」の開催、
なども検討していきます。
ぜひ若手の「うねり」に期待してください。


2009.12.12
天皇家のお世話を担当している宮内庁長官が昨日表題のような発言しました。
天皇陛下と中国の習近平国家副主席とが会う日程が、
通常の手続きを踏まずに決まったことが理由です。
宮内庁の羽毛田長官は、
「誠に心苦しい思いで陛下にお願いした。
こういったことは二度とあってほしくないというのが、
私の切なる願い」
また、「陛下の政治的利用につながるのではないかという懸念を持っているか」
との質問に対して、「大きく言えばそういうこと」とも述べたそうです。
宮内庁とはいえ、役所のトップがこのような強い発言をするのは、
極めて異例のことです。
打診が宮内庁にあったのは11月26日で、
陛下と外国要人との会見は1カ月前までに申請する慣行であり、
それに反していたため、宮内庁は、外務省に断る意向を伝えたそうです。
しかし、平野博文官房長官から、羽毛田長官に
「ルールは理解するが、日中関係の重要性にかんがみてぜひお願いする」
と電話があったそうで、羽毛田長官は
「陛下をお守りするためにつくられ、政府内で順守されてきたルール。
国の大小とか政治的に重要な国かといったことにかかわらず、尊重してやってきた」
と慣行を守るよう求めそうですが、
再度「総理の指示を受けての要請」
と電話があり了承したそうです。
天皇陛下を政治利用するという言語道断であるとともに、
では中国以外の国、規模の小さい国が仮に同様の申請をしてきた場合、
鳩山首相や平野官房長官はどういう対応をするのか。
どういう国ならよくて、どういう国ならダメなのか。
その基準もはっきりしていない中で認めてしまうことは、
今後結局政治家や役所が「裁量」で決めてしまうことになり、
「裁量」だからもちろん「不透明」であるわけであります。
こういう特定の政治家や役所の「裁量」による政治行為をなくし、
透明で納得感のある政治をやってほしいというのが、
つまり、その「裁量政治」は古い自民党がやってきたことそのもので、
そういう政治に対して、先日の選挙で有権者のみなさんがNOと判断したのだから、
こういう古い政治に逆戻りするようなことがあっては決してはならないと思います。
国会開会における天皇陛下のご発言に対する批判を岡田外務大臣がしたこともありました。
自民党政権時には考えられないことが続きました。
天皇陛下の政治利用は、
国の象徴としての天皇陛下を政治利用することは、
決してあってはならないことだと思います。
何かこの数週間、
約束を守らないとか、
「政治家のメンツ」だけで数千億円も予算が増えるとか、
政治の「タガ」が緩んでいるように感じて、
非常に危機感をもっております。
国民の皆様にお応えするためにも、
緊張感を持って、誠実に対応しなければなりません。
2009.12.12
今日、以下のようなニュースがありました。
・熊本県五木村議会(10人)は、議員報酬の一部に成果主義を導入する方針を固めた。
・具体的な評価基準などを詰め、来年度からの実施に向けて条例改正案提出。
・同村議の報酬は月額21万3000円、このうち6割を固定給、4割を議員活動の成果に応じて支給額に差を付ける。
・五木村は、国の川辺川ダム計画の水没予定地を抱え、人口流出が著しい。提案した村議は「議員報酬に競争原理を取り入れ、率先して村の再建に取り組む姿勢を示したい」と述べた。
・これに対し、全国町村議会議長会は「議員は選挙という審判を受けており、成果主義の導入は慎重であるべきだ。住民の理解を得られるような評価基準や方法を確立できなければ、かえって議員活動を萎縮(いしゅく)させることになる」と指摘。
私は賛成です。
選挙期間中から、「国会議員の政策実現度チェック制度」を主張していましたので。
ホームページ:http://eikei.jp/policy/index.html
公務員の人事評価もそうですが、
「評価基準がつくりにくい」
なんていうのはいいわけです。
民間企業でも経営コンサルなど一見評価しにくそうな職種でも、
また大企業の管理部門の方でも、ちゃんと基準を設けています。
またアメリカなどの海外でも、
学校の先生の授業などを基準を設けて査定しています。
要は透明なプロセスで決定してくということが大事です。
こういう形で、税金の無駄遣いだけではなく、透明性、
そして何より、「納得性」を高めることが大事だと思います。
あと、
「基準を誰がどういう風につくるか」
「その基準に則して誰が評価するか」
ということも重要です。
議会が評価したり、その役場が評価しては、
お手盛りになったり、癒着になる可能性があります。
やはり、住民や第三者を中心とした機関を創設し、
ちゃんと条例で制定して、その機関に権限をもたせ、
不正などがあった場合の罰則を強いものにしておく必要があります。
こういう取り組みが全国に広がり、
少しでも税金が納得する形で、
国民のために使われる形を作っていくことが必要です。
今日地元のJCに来ていた「せんだみつお」さんとの写真です。

2009.12.10
いやー、残念です。。。。。
昨日、阪神の赤星選手が電撃引退発表をされました。
5年連続盗塁王をとったり、
2003年の優勝の時にはサヨナラヒットを打ったり、
本当に心に残る選手でしたね。
まだまだ若いですが、頚椎の関係のケガが原因だそうです。
赤星選手の引退会見の中で、
「プロ野球選手として、プロのアスリートとして、
僕は100%の力を毎試合出せなければ、
他の選手に勝つことはできないと思ってやってきた選手。
プレーを続けられても、100%のプレーを出せるかといえば、
どっかしらでセーブしなければいけないという恐怖感もあるし、
やはりプロとして身を引くべきじゃないかと」
という言葉がとても心に残りました。
「100%の力を出せない」
とても強い言葉、
意志を感じる言葉ですよね。
全てをやりとげる、
100%の力でやりとげる、
全ての物事に対する赤星選手の姿勢を見たようで、
赤星選手が常に100%で、
妥協することなく駆け抜けてきたことがよくわかり、
とても感銘を受けました。
100%の力を出せるのに出さない、
出すことを惜しむ、
出し方がわからない、
出したいけど出せない、
いろんな理由があるけれど、
自分に言い訳したりしながら、
100%を出してない人がいたり、
そういう状態になる人もいると思います。
私も心が妥協してしまって
そういう状態になってしまうときもあります。
しかし、そういう状態になったとき、
自分に言い訳せずに、
「もうひとふんばり」
と心を奮い立たせるため、
今回の赤星選手の言葉を
これから思いだしていきたいと思います。
赤星選手のこれからの第2の人生にエールを送ります。
頑張ってください!!!!
2009.12.09
来年度予算の国債発行額が、53.5兆円となる見通しです。
税収が当初見込みより9.2兆円少ない、36.9兆円となったこともあり、
加えて、マニフェストに掲げた政策を、
「マニフェストに書いたから」
ということで、不要不急か、本当に今年でなければならないのかの精査や国民の私達への説明もない中積み上げた結果、こうなってしまいました。
なんと、国債発行額が税収を上回るのは、昭和21年、戦後直後以来です。
これまでの国債発行残高が800兆円超あり、
GDPの1.7倍で、先進国最悪の水準であることや、
国債発行のうち、償還、つまり借金を返すための発行があること、
これらは過去の自民党政権にも責任があります。
したがって、批判を甘んじてうけるべきだし、大いに反省するべきです。
しかし、今回、税収が9.2兆円予想と異なるという前代未聞のことが起こったなら、
前代未聞の歳出削減をするべきなのではないでしょうか。
マニフェストに書いた政策と言っても、
取捨選択をし、優先順位をつけて、不要不急のもののみを掲げる、
先送りにするものがあるなら、
こういう事情だからと説明責任をしっかり果たした上で、
見送りをお願いするべきではないでしょうか。
普通の家庭で、前代未聞の給料減になった場合、すぐに借金に頼りますか?
まずは支出を減らす努力をするでしょう。
少しでも安いガソリン、
少しでも安い食材、
少しでも安い服、
など、無駄遣いをしないような努力をするでしょう。
今買わなくてもいいものは先にしようと決断するでしょう。
こういう国民感覚と合わない政治をやめてほしい、
つまり、古い自民党がやってきた国民感覚と離れた政治をやめてほしい、
というのが、8月30日の総選挙の有権者の皆さんの判断だったのだと思います。
足りなければ国債発行して借金すればいい、
官僚や政治家のエゴで予算を削れないから借金すればいい、
そして、未来の子供たちにツケを回して、
今さえよければいいという政治をしてはいけません。
そういう古い政治に時計の針を戻してはなりません。
私は、国債発行に断固反対です。
税収が9.2兆円減ったなら、9.2兆円の歳出削減の努力をまずするべきです。
例えば、公務員の人件費を2割削減という民主党がマニフェストに書いていることを実行すれば1兆円、
高速道路無料化を景気回復後に先送りすれば6000億円、
子ども手当と高校授業料実質無償化をそれぞれ所得制限を設ければ2兆円弱
社会保険庁で処分された人の再雇用を約束通りやめれば10数億円
などなど、と積み上げていくべきです。
先日決まった今年度第2次補正予算も、
「政治家のメンツ」という意味不明なことで、
政府が提示した7.1兆円に1000億円が追加された。
もともとは、麻生政権時の補正予算を削減した2.7兆円を原資にと言っていたことから考えれば、
実に約5兆円上乗せ、その上乗せの原資はこれまた国債。
あれだけ事業仕分けをやって、
スポーツや科学技術や子供たちの教育の予算を削って、1兆数千億削ったのに、
「政治家のメンツ」とか利害とかで、
あっさり数千億円が増える。
そんな古い政治のやり方はやめなければならない。
古い政治のやり方をする人が政治家をやっているから、変わらない。
政権交代という形で、新しい政治の扉を開いたのだから、
折角だから、本当に政治を新しくするためにも、
新しい政治のやり方をする人を政治家にしなければならない。
私は、前回の選挙ではまだまだ力不足とご判断をいただいた。
今度こそは皆さんから「新しい政治を頼む」と言っていただけるように頑張ります。
2009.12.08
障害者自立支援法廃止後の法制度全体を考えるため、
政府は近く「障がい者制度改革推進本部」(本部長・鳩山由紀夫首相)を設置して、
その本部の中に、委員20人のうち11人が障がい者や障がい者団体幹部の
「制度改革推進委員会」を設けることを決めた、という報道がありました。
障がい者の方々が当事者として政策作りに直接参加し、
当事者の声を反映する一方、もちろん責任も持つことになる、
そういう取り組みが始まるとのことで、
私は大変すばらしいことだと思います。
これは今までの自民党政権ではできなかったことです。
これまでは、障がい者の方々が、
政府に「お願い」をするという弱い立場でした。
障がい者団体代表の方は
「責任は重いが、主体となる意味は大きい」
とおっしゃっているそうです。
私は、選挙期間より、
障がい者福祉の充実、
障害者自立支援法の廃止を含めた抜本的な見直し、
を主張してきました。
特に、障がい者福祉関連予算は、年間5000億円。
これを少なくとも倍増するべきと主張してきました。
活力ある社会、
努力した人が報われるためにも、
競争もちゃんとあり、
「小さな政府」「自己責任」というのが基本的な在り方だと思いますが、
しかし、
弱い立場の人、
頑張りたいけど頑張れない人、
真剣に頑張ってみたけど失敗してしまってもう一度頑張ろうと思う人、
そういう方々にやさしい、セーフティネットを整備していくことは極めて重要です。
小泉改革の欠けていた部分はこの点だと思います。
したがって、今回、大局観を忘れず、
それでいて当事者の皆さんの声を最大限聞きながらの政策づくりを期待します。
2009.12.07
昨日は、「同志」の大嶋啓介さんが主催する
「西田文郎&植松努氏 スペシャルコラボ講演!!
第4回居酒屋甲子園の感動をもう一度!」
というイベントに参加してきました。
イベント:http://www.teppen.info/pdf/1206kuwana.pdf
大嶋啓介さんは、
以前もブログで登場したと思いますが、
居酒屋「てっぺん」の社長で、
「本気の朝礼」などで有名な、
まさに外食産業界の革命児です。
最高に熱く、最高にひとを大切にする人です。
最初は、第4回居酒屋甲子園で優勝した
「OHANA 刈谷本店」のプレゼン。
居酒屋甲子園:http://www.izako.org/
これはもう最高でした!!
大将のまっちゃんは何度か会ったことありましたが、
彼が家族のことを嫌いだった、
でも今はめちゃめちゃ尊敬している、
そういう経験があるから、
業者の方やスタッフも含めた
「大家族主義」
を聞いて、まっちゃんの思い、生きざまに感動しました。
まっちゃんは、
「苦しい中でも、夢を見ることで救われた」
と言い、メンバーの思いをかなえることを最優先しています。
まっちゃんを見て、
「俺もまっちゃんに負けたくない!」
って思いました。
最高のチーム、最高の家族づくり、私もやります。
まっちゃんのブログ:http://ameblo.jp/087315/
続いては、私も何度も行った、
「てっぺん女道場」のプレゼン。
大嶋啓介の今の思いに、
日々成長している大嶋啓介さんの姿にこれまた触発されました。
啓介さんは、
「可能性のない人間なんていない」
「何が正しいかなんて今もわからない。でも夢に向かって一歩踏み出す。」
と泣きながら叫んでいました。
さて、次は、北海道の植松電機の植松社長の講演。
これはもうなんていうか、
今まで聞いたことがないしゃべりの講演で、
内容もしかも相当熱く、
それも相まって、新しい感覚の本当にすばらしい講演でした。
植松さん:http://www.uematsutsutomu.com/
植松さんの言葉をいくつか
「『どうせ無理』を日本中から一掃したい」
「日本人は『よりよく』より『安く』を求めるようになった。
これなら知恵も工夫もいらない。教育もいらない」
「生まれたときから、あきらめ方を知っている人はいない」
「『希望』と『希望的観測』は違う」
「『泣くほど辛い』の先に『泣くほどうれしい』がある。
だから途中でやめたらもったいない。
あと二踏ん張り。」
「歴史は1人が変える」
「言葉で(その人の)可能性をつぶすことは殺人と同じ」
「学力は『学ぶ力』。だから未来の可能性の価値を示すもの。過去のテストの点数ではない。」
今回は、今後の活動のたくさんのヒントを得ました。
また、たくさんインスパイアされました。
日本を元気にしたい。
日本人を元気にした。
そのためにも、政治を元気にしたい。
行政も元気にしたい。
今、元気な政治家って思える人が、本当にいないような気がします。
私は政治家になりたい理由のひとつは、
「心にしみいる、夢を持てるメッセージを
出したい続けたい、そんな仕事に携わり続けたい。」
私のホームページの
http://eikei.jp/message/reasons/reasons.html
を参考にしてください。
よっしゃ、頑張るぞ!!
2009.12.07
昨日は、鈴鹿市稲生地区の地域づくり協議会のみなさんの主催で、
稲生のお米でつくった清酒「稲生おんど」の奉納式&試飲会が行われました。
お酒の醸造については、鈴鹿税務署管内唯一の造り酒屋の
「清水醸造」さんにやっていただきました。
清水社長が言っておられましたが、
今回のお酒の杜氏は、鈴鹿市出身の37歳。
つまり、今回のお酒は、
鈴鹿の米で、鈴鹿の水で、鈴鹿の杜氏が造ったお酒です。
ここまですべて1地域づくしというのも、
全国的にも例がないそうです。
そして写真にもある「稲生おんど」というラベルは、
元稲生小学校の校長先生が、
筆で書いてもあまりいい感じでなかったので、
なんと指に墨をつけて書いたものだそうです。
稲生地域づくり協議会の方々は、
本当に熱い、そして行動派の方々です。
この方々は、普通なら、
「どうせ無理」
「やっても無駄」
というネガティブな気持ちの全くない、
とても前向きで、そして実現力の高いすばらしい方々です。
今のこの厳しい時代、
どこに行っても、
「どうせ無理」
という声がたくさん聞こえる中で、
こうやって前向きに、
厳しい時代だからこそ、
明るい話題を、
私達の誇りになるようなものを、
と頑張っていただいていることに心から敬意を表したいと思いますし、
私もそのお役に、少しでも立てるように頑張っていきたいと思います!
ちなみに、「稲生おんど」は、
本当にのどごしさわやかで、すっきりした味のお酒です。
本当においしいので、ぜひみなさん飲んでください!!
2009.12.05
本日は、第2回「新世代保守を確立する会」に参加してきました。
今回のゲストは、楽天の三木谷社長でした。
三木谷社長から、
現在の世界のIT事情、我が国の今後のIT戦略の在り方に加えて、
医薬品のネット販売解禁問題、政治とネットの関係など、
幅広い講演をいただいた後、ディスカションをしました。
三木谷社長のお言葉の中で、印象に残った主な部分は、
●民主党のマニフェストには「IT戦略」は一言もない。世界各国は、ITをいかに活用するかということが、ほぼ経済政策そのものと等しい考え方をしている。
●「Twitter」がうけるのは、新聞やテレビのような一方的なコミュニケーションが限界を迎えている証拠。
●日本の電子商取引率(注:全ての商取引のうち、ネットを通じての商取引の割合)はひどいもので、欧米の半分。イギリス並の4%になるだけで、2.8倍の市場規模の約7兆円が生まれる。
●日本の商品は海外ではとても人気があるので、今は「汎アジア・インターネットFTA」ということで、世界中でモノが行きかう構想を進めている。
●アメリカの一日のメディア接触率は、22%テレビ、23%ネット、17%メール、9%ゲーム、23%ラジオ・音楽、であり、大半がネット関連。ちなみに、テレビを見ている人は、見ながら何をしているかというと、74%の人がネット。
●ネットの世界はパンツおろしたもん勝ち。すべて見透かされる。「信」がある自分の言葉で語れば、ネットでうける。ネットは尺(注:時間制限)がないので自分のいいたいことがいえる利点あり。ネットでは正論をはくことができる。
●ネットを制するとマスコミを制する(例:マーチャンダイザーも楽天ショッピングのランキングを気にしている)。ネットの拡声器がマスコミ。
●ものづくりやITに限らず、全ての商売の考え方として、日本独自のスタンダードを作ろうという考え方はやめたほうがいい。日本は、人口はシュリンクしてくんだから、世界マーケットをを相手に仕事をしたほうがいい。
●これからの日本の政治は、「小さな政府」「自己責任」でいくべき。
また、私から
「三木谷さんのような挑戦者を日本でたくさん生み出すために政治や政府ができるサポートは?」
と質問したところ、
・日本は世界より競合が少ないので起業しやすいはず。
・そのポイントは、若くして経営のプロフェッショナルの知識をいかに取得するか。日本の経営者はプロ知識がある人が少ない。だから戦いやすい。この知識習得機会をサポートするとよい。
・そもそも世界を知ることが大切。日本人は、英語がしゃべれない人が多い。計算すると、高校までで2000時間も英語を学校で勉強しているはず。わが社に来ているインド人は日本語話せるまで3か月。
・また、ライブドア事件から起業ブームが委縮した。本当に捕まるべき人がたくさんいるのに、彼らは捕まらず、堀江が象徴のようにされてしまった。
とお答をいただきました。
大変勉強になりました。
三木谷さんは、ブログとチャットを混ぜたような今流行の「Twitter」をはじめたところ、10日で1.2万人のfollowerができたようです!!
私も「Twitter」をやってみることにします!
2009.12.03
沖縄の米軍普天間飛行場移設問題で、
鳩山首相が岡田外相と北沢防衛相に対し、
「連立を重視しなければならない」と述べ、
年内の決着を事実上断念する意向を伝えたとのこと。
社民党が連立離脱を示唆し始めたので、
首相としては、連立政権安定、
つまり、社民党がいないと参議院が過半数がないので、
来年の通常国会で自分たちの思い通りの国会運営をしたいという理由で先送りをしました。
先日オバマ大統領とは「早期決着」で一致したし、
アメリカは、年内決着&現行案(辺野古沖への移設)
を求めていると言われており、米国の反発は間違いなく、
日米関係が大きな打撃を受けるのは避けられません。
先送りをすれば、
これまで苦労を強いられてきた沖縄県民の皆様の
「県外移設」に対する期待感はますます高まり、
その中で、本当に県外を実現できるのか。
先送りしたのに、結局現行案どおりとなったときの、
沖縄県民の皆様の失望や政治不信の高まりは、
想像を絶するものであると思います。
鳩山総理は、
そもそも結論を先送りすることで、
どういう結論を出したいのか、
全くわかりません。
結論を出すにあたっては、
どういうことを優先して結論を出すべきなのか、
という方針や優先順位さえ全く示していません。
つまり、何の展望もありません。
優先するのは、
沖縄県民のみなさんの負担なのか、
アメリカとの関係なのか、
日本の安全保障なのか、
環境問題なのか。
アメリカから見れば、
社民党が反対しているから、
先送りをすることで、
いろんな選択肢を検討し、
結局現行案に説得するための時間稼ぎとも見え、
仮に、現行案と違う結論を国内で決定したら、
これまたアメリカの我が国に対する失望、
日米信頼関係の劇的な低下、
それによる国益の低下、
これもまた想像を絶するものがあります。
結局、国内の、しかも永田町の中の、
国会議事堂の中の政局を優先し、
沖縄県民の皆様の気持ちやアメリカとの信頼関係などの国益を無視した、
全く展望のない先送りです。
本件に関しては、
鳩山総理は全く何も決めていません。
こういう外交・安全保障の問題、
国民の生命・財産を守ること、
しかも関係者の利害関係が割れているもの、
他の細かい案件は各大臣に任せたらいいが、
こういう本当に複雑で、しかも重要なことにこそ、
リーダーシップを果たすべきが総理の仕事です。
少なくとも私はそう思います。
その意味で、
本件に関しては現在のところ、
全くリーダーシップを発揮していない鳩山総理は、
総理失格だと思います。
2009.12.02
先日新聞掲載された舛添勉強会については、
地元のみなさんからたくさんの激励メールやお言葉をいただき、
とても大好評をいただいております。
「久々に明るい期待が持てるニュース」
「国のビジョンを堂々と示してほしい」
など、たくさんのご期待の声をちょうだいしました。
古い自民党ではない、
本当の志を持った若手の動きを待っていただいていたんだと思い、
気を引き締め、うわつかず、しっかりした動きにしていこうと思っています。
ぜひ今後ともみなさん御指導ください。
さて、薬害エイズ問題で実名を公表し、その問題で尽力してこられた
無所属の川田龍平参院議員が、
昨日記者会見し、民主党からも入党の誘いがあったが、
「みんなの党」に入党したと発表されました。
川田さんは、
「しがらみなく医療政策などに取り組めると確信した」
「(民主党は)議員立法の禁止や議員連盟の加入制限など、
一党独裁的な政治が行われている。自由に発言ができない」
「薬害問題の温床は政官業の癒着だが、
民主党は労組や企業に支えられ、
しがらみから抜けきれない。
『脱官僚』をできないことも明らかにった」
とその理由を語られました。
民主党については、そうなのかもしれませんが、
私は自民党がその選択肢にもあがらなかったことが、
とても悔しくてなりません。
やはり、今の自民党では、
「変わるかも」
「ちゃんとした政治ができるかも」
と志をもった若手に感じさせることができないでいるからなんだと思います。
冒頭にも書きました舛添勉強会もそうですが、
私たちが、しっかり自覚して、動きを加速してやっていきたいと思います。
本当の民意の受け皿になれるように。