2010.01.09
こんばんは。すずき英敬です。
さて、今日のブログは、最近読んだオススメの本を紹介したいと思います。
最近は結構今まで読まなかったジャンルの本も読んでおり、
これからは月に一度はオススメ本を紹介したいと思います。
今回は、児玉光雄著「イチロー式逆境力」。
著者は、プロスポーツ選手のメンタルトレーナーをやりながら、
イチローやタイガーウッズなどのプロスポーツ選手の
コメント分析の専門家として有名な方です。
イチローのバットコントロールをまねするのは不可能でも、
イチローが順境にはまったく興味を示さず、
逆風をエネルギーに変えてどんどん才能を開花させてきた
イチローの思考・行動パターンなら、
その気になれば、誰でも身につけることができる、
そういう意図で学んでみようという本です。
それを象徴するイチローの言葉は、
「自分は幸せな人間。不幸な人間って、何事もなんの苦労もなくできてしまう人でしょう。
でも、それでは克服する喜びがなくなってしまう。」
結構、短い分節ではっきり具体的に書いてあるので、
とても読みやすいし、心にぐっときます。
いくつか印象に残った部分を紹介します。
・「自分の人生はすべて自分が決める」。そう叫んで毎朝ベッドから飛び起きよう。他人の指示に従うだけの人生や、与えられた環境に順応するだけの日課では、必ず不完全燃焼の人生になってしまい、この世から別れを告げるときに後悔するはめになる。間違ってもいいから、自分の人生は自分で決断する。そういうメッセージを繰り返し自分の脳に入力しよう。自分の決断した人生なら、少々の逆境などものともしない。
・イチロー「結局は細かいことを積み重ねることでしか頂上にはいけない。それ以外に方法はないということです。」
・願望では弱すぎる。なりたい自分を繰り返して描く視覚化こそ、逆境を見事に跳ね返してあなたの夢を実現する大きな武器となる。
・どんな厳しい試練が待ち構えていても、今日だけなら頑張れる。だから、「今日だけ」という期限を設定して自分を励ますメッセージを自分に唱え続けながら行動すれば、人間は誰でも偉大なことを成し遂げられるのだ。
・水滴ですら岩をも貫くことができる。気の遠くなるような時間を通して、岩に滴り落ちる水滴は、硬い岩をも貫くことができるのだ。
・日々、「もう一踏ん張り、もう二踏ん張り」と自分に言い聞かせて新しい習慣を実行する気持ちが心の中に執着心を育ててくれる。
当たり前のことが多いかもしれない。
でも、その当たり前をできるかどうか。
頭ではわかっていても、しっかり行動でできるか。
さあ、明日も「もうひとふんばり!」と叫んでベッドから起きよう!!