ホーム > 英敬ブログ > 第2回舛添政治カレッジ

第2回舛添政治カレッジ

2010.01.20

こんにちは。すずき英敬です。
昨日は、第2回舛添政治カレッジがありました。


Twitterで一部実況中継しましたが、冒頭舛添先生から以下のような発言。


・今回の小沢問題を機に、企業・団体献金を禁止したらいい。その代わり、政治家一人ひとりに支出される政党交付金を3倍にしていただく。これは国民一人あたり750円。現在は250円。コーヒー一杯分の国民の皆さんの協力で政党を浄化することができる。財源は500億円。GDP500兆円のの10000分の1。10000円のうちの1円。それで政官業の癒着なくなる。


・こういう政治とカネが話題になっている状況でも、やはり国民の皆さんは「経済をなんとかしてくれ」という声が一番多い。しかし、その処方箋として具体的なものがない。この場で具体的な経済対策など作っていきたい。(「経済産業省の人もいるし」と舛添先生もこちらを向いて)


・まだ民主党支持のほうが多いことは極めて深刻。国民の皆さんの不信感に対して、政策を出していくことで払しょくしていく。既存の政策を超えるものを堂々と打ち出していくことが大事。各地の有権者の声が大事。


・参院選で民主党が過半数とることがあれば、かなり長い長期政権になる。絶対に阻止しなければならない。具体的な方法は状況をみながら臨機応変に考えていく。


・予算委員会では「総理の資質がない」ということをはっきり追及する。


今日のテーマは、政治活動におけるIT活用。専門家のプレゼン。


・自民党は、既存の利益集団から逸脱した層へのアプローチが欠けていた。そういう層を組織化・活動家化していくことが大事。いかに「コミュニティ」をつくるか。


・オバマは、①知ってもらう、②声を吸い上げる、③共感をうる、④組織化・活動家化、⑤支持してもらう(献金・投票)、の5段階においてITを活用して成功。①はYOUTUBE(大量の動画を供給)、②FACEBOOKなどのSNS、③吸い上げた声にこたえる発信。


・IT活用の成功のカギは、①知名度をあげ、②共感を得て、③資金と活動家をつくる。①は個人メディアの徹底活用、②はセグメントごとに情報を収集・発信(地区、労働者、世代、主婦など)、③自発的な貢献を促す仕掛けと仕組み(ネット献金、ボランティア)。オバマは12万人のボランティアをネットだけで集めた。


・動画では演説とかと関係ない日常の姿などもアップして親近感を出す。知名度を高めるカギは「量(頻度)」と「話題づくり」。


・共感を得るという視点では、セグメント別に「自分の生活がどう変わるか」という観点で政策を整理するとよい。教育とか医療とか外交とかをセグメントという横軸で見る。分野ごとだと興味がなかったら見ない。オバマは23セグメントに分かれていた。民族、思想、社会的身分(職業)、その他など。今まで自民党は、どんなセグメントの人でもひっかるようでひっかからない総花的な政策ばかり。ちゃんとひっかかるセグメント分け。セグメント別の主要課題に解決策(ビジョン)を提供。有権者に自分にとっての「チェンジ」を植え付ける。セグメントの作り方は、徹底して選挙区分析することが必須。


・活動家をつくるという観点では、オバマは、iphoneに専用サイトを設けて、全国規模で、集会参加や献金やボランティアなど参加した人がどれくらい貢献してくれたかをランキングして公表した。もちろん本名の人もいれば、ネット名の人もいる。いずれにしても、やっていて楽しめる仕掛け。


最後に舛添先生からは、


・昨年の総選挙では党で一番応援演説に行った。その中で感じたのは、もう古典的な、自民党が中選挙区時代にやっていたものを引きずる選挙のやり方では勝てない。限られた時間と体力の中、どういう方法が効果があるかを真剣に考えなければならない。


・このメンバーで、どこか1か所に私が行って、そこからメンバーのところに映像を同時配信して、そこでも各会場で人に集まってもらって、私が講演するという集会を実験してみよう。


・2月、3月と東京でやって、4月からは、メンバーがいる各地方に行って、有権者のみなさんにも参加してもらって集会などをやろう。


今回も、非常に盛り上がりました!
新しい自民党に、新しい政治を、こういうメンバーで行っていかなければなりません。

EIKEI.JP
2011年05月 火曜日
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
プロフィール

鈴木英敬知事のプロフィールをご紹介。

英敬ブログ

想った事や感じた事、活動などをご報告。

お知らせ

鈴木英敬から、皆様へお知らせをご案内。

鈴木英敬 ケータイサイト