2010.01.27
こんばんは。すずき英敬です。
5日間の東京滞在を終え、今日鈴鹿へ戻ってきました。
情報、考え方、気持、人脈などなど、
たくさんインプットできた充実の5日間。
また明日の朝の辻立ちからスタート!!
さて、今日は学童保育のお話。
私は、一人っ子で両親が共働きだったので
(今は共働きが普通だけど、30年前はそうではなかった)
小学校1、2年生の間は、近所の学童保育に通っていました。
学童に行くと、お兄ちゃんやお姉ちゃんができたような感じで、
とても楽しかった覚えがあります。
私は、兄弟がいなかったし、
団塊ジュニアの世代なので、小学校も45人×6クラスあり、
なかなか他の学年とのつながりがなかったし、
小学校入学直前に引っ越してきたので、同じ幼稚園・保育園の子とかがいなかったなど、
本当に学童に行って、本当に良かったなあと。
子育て支援という観点では、
保育所の待機児童が注目されていますが、
学童の待機児童も本当に多いんです。
保育園まではいろんな形で預かってくれたのに、
子どもが小学校にあがったら、仕事を早くあがらなければならず、
仕事に支障が出る、というケースもよく聞きます。
学童保育の整備は急務です。
しかし、
現状は、小学校区に学童保育がないところがあったり、
学童保育があっても、小さい小さいプレハブや小屋だったり、
耐震なども心配な場所だったりして、
子どもたちを安心して通わせることができないなどのケースがあります。
施設や設備面だけではなく、「人」の問題も多数あります。
そもそも物理的に量的に人手が足りないケース、
人手は足りていても、学童保育は、保育士や幼稚園教諭の資格がいらないので、
様々なトラブルが発生しているケースもあります。
また、月謝が高く、母子家庭の方で、所得が低い方などは、
預かってもらうことができないケースもあります。
そういう多々の問題を抱えている現状で、
質的、量的な整備が急務である状態です。
なお、私の学童保育に関して、
「全小学校区に学童保育」
と主張していました。
そんな中、厚生労働省は、09年度で打ち切る方針だった
児童数71人以上の放課後児童クラブ(学童保育)への運営費補助を
減額はするものの10年度以降も継続することを決めたそうです。
(補助額(地方自治体負担分を含む):年約322万円⇒約256万円)
私の選挙区の中にも、
亀山市内のある新興住宅団地にある大規模施設の学童保育は、
定員70名なのに、100名も子どもたちが来てパンパンなところもあるんです。
また、補助金の配分を見直し、
厚労省がガイドラインで示した40人規模の施設への補助を最も手厚くするそうです。
(年約242万円⇒約302万円)
今回は、子育て世代にちょっと一安心の話題。
しかしまだまだたくさんの課題がありますし、不十分です。
私は、「薄く広く」家庭に配るより、
本当に必要な人に必要な支援がいくこと、
そして、子育てに使われるかどうかわからない方法ではなく、
確実に子育てに関係するサービスや施設整備に直接お金を使う、
という支援が基本だと考えます。
その意味で、今回はいい支援を継続していただけることになったと思っています。