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インビクタス ~負けざる者たち

2010.02.16

こんにちは。すずき英敬です。


先日、「インビクタス ~負けざる者たち」
という映画を観てきました!!
超オススメです!
特に、チームづくり、
人を引き寄せる力、
リーダーシップ、
壁を乗り越えていく力、
変えたいという気持ち、
そういうところに関心のある方に!!


「硫黄島からの手紙」や「ミリオンダラー・ベイベー」
などでおなじみのクリント・イーストウッド監督の作品で、
全部実話の映画です。
南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ大統領と
南アフリカ代表ラグビーチームの白人キャプテンが
ワールドカップ制覇へ向け奮闘する姿を描いています。
1994年に、南アフリカ初の黒人大統領となったマンデラは、
アパルトヘイトによる人種差別や経済格差をなくし国をまとめたいと。
そのためには、
白人が「自分たちの宝物」と思っているラグビーで
95年に自国で開催されるワールドカップで優勝させようとし、
国をひとつにしていく物語です。


インビクタスというのは、ラテン語で、「負けない」「不屈」を意味します。
ネルソン・マンデラが27年間の獄中で心の支えにしていた詩の題名です。
その中に、
「私はわが運命の支配者
 わが魂の指揮官なのだ」
という一節があります。
つまり、
「運命を左右するのは自分自身である」
ということです。


パンフレットの最後に、こう書かれています。
「これは遠い時代の遠い国の物語ではない。
 先の見えない混迷の時代でも、
 諦めなければ
 我々の手で世界を変えることができる」


人種というものを乗り越え、
本当にひとびとの幸せのために、
みんなが一つになった。
この作品を見て、
今、政治、地域、経済、
いろんなところで、いろんな対立があります。
このネルソンが乗り越えたことから見れば、
この状況で一つになれたんだから、
私たちが乗り越えられないものはない、
一つになれないなんてことはない、
そう強く強く思いました。


「自分さえよければいい」
という考え方ではなく、
個性や違いを認め合い、
みんなで一つになっていく、
全体主義ということではなく、
お互いを認め合いながら、
相手を認め、自らも頑張る、
今の日本も、
そういう新しい価値観、
新しい「豊かさ」を共有できる、
そんな意味で一つになるべき時がきていると思います。


本当にすばらしい映画でした。
そして、勇気と希望をいただいた映画でした。

EIKEI.JP
2011年05月 火曜日
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