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原発推進は必要

2010.03.09

こんにちは。すずき英敬です。


連日地元を回っていますと、
「民主党をたたいても何にもよくならない。時間の無駄。
 正々堂々と国民生活に関係する話をするべき。」
とご意見を頂戴します。
本当に私も実感しているところです。


もうみなさんも飽き飽きしていると思うんです。
その空気を感じ、やるべきことをやる。
しかし、違法行為などがあった場合に放置することはできません。
「自分たちの給料を下げないのに、事業仕分けして、
 地方に回るお金を減らすとは何事や」
という意見も昨日もいただきました。
それぞれの政治家が、高邁な志に基づき、
自らにけじめをつけ、責任を迅速にそれぞれとっていただくことが必要です。


温暖化対策の基本的な方針を定める基本法を閣議決定するべく調整が進んでいるそうです。
鳩山総理が「原発推進を明記する」と言ったことに対して
社民党の福島党首が「社民党は脱原発だ」と反対しているようですが、
なぜ反対なのか、しっかり説明する必要があると思います。


私は原発推進です。
安全性の確保は当たり前のことですが、
温暖化対策、そして雇用・産業政策という観点から考えれば推進すべきです。
原発新設はとても裾野の広い産業で、
下請企業などもたくさんの業種で必要ですから、地元経済も潤います。
また、自らの技術で建設することができない中国や韓国も
今後20基、30基と建設する予定ですから、
先日の韓国の案件はとられましたが、
日本の世界経済での競争力という観点でも必要です。


新エネルギーや再生可能エネルギーの活用も当然やるべきです。
特に、私が疑問に思っているのは、風力発電ですが、
日本は山の上ばっかりに立てていますが、
世界では「洋上風力発電」が常識です。
海の上にやってるんです。
これだけ海に囲まれている国なのに、
なんで山の上ばかりで海に作らないのか、甚だ疑問です。
これは新しい産業政策にもなります。
私は新エネルギーも推進派ですので、
洋上風力発電の推進も掲げていきます。
白子の海でもできないかなあ。


ちなみに、政府は、
原子力発電所の現在の新設計画(14基)がすべて実現しても、
2030年以降の20年間にさらに20基の新設が必要という試算を出しています。
現在よりハイペースな「年平均1基の新設」を実現しなければならない状況です。
しかし、既存原発には増設の余地は乏しく、新たな立地選定が課題です。


三重県も過去に断念したことがありますが、
私は同じ場所かどうか別として、
地域経済のこと、今後の中部圏内の電力需要のこと、
いろいろな観点から考えれば、
三重県でも、前と同じ場所である必要はないと思うのですが、
もちろん賛否両論あると思いますが、
原発立地の可能性についても真剣に検討するべきではないかと考えます。


ちなみに、中部電力管内の電気は、CO2排出係数という、
電力をつくるためにどれくらいCO2が排出されるかという数字が、
中部電力管内は原子力発電が少ないので、
その排出係数が高い、つまり電力をつくるためにCO2をたくさん排出するという状態です。
したがって、中部圏内の企業はその電力を使っているわけですから、
中部圏内のCO2排出量は多く、削減が大変ということなのです。

いずれにしましても、エネルギー問題は、
わかる政治家が極めて少ないので、
この温暖化ストップのためにも、
急いで人材育成することが必要です。

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