2010.03.11
おはようございます。すずき英敬です。
いやー、すごい風ですね!
今、辻立ちは一人でやっているのですが、
昨日今日はかなり風が強かったので、
のぼりが倒れそうで大変苦労しました(汗)。
しかし、そんな中でも辻立ちしていると、
車の中から、めちゃめちゃでっかい声で
「がんばれ、えいけい!!!」
と叫んでくれたり、
車の中から、私のほうを見て、
がっつりガッツポーズしてくださったり、
本当にありがたい限りです。
一日も早く、そういう皆様の思いにこたえる仕事をできるように頑張りたいです。
さて、今日は、四日市市議会のお話。
四日市市議会の議員報酬調査特別委員会というところで、
先日、市議が本会議などに出席するたびに支給する費用弁償(1日5200円)について、
交通費と駐車場代に見合う額へ削減する改正案をまとめた、との報道がありました。
実現すれば、
試算では1人当たりの平均月額2万5807円が5525円に、
総額では1114万8800円が238万6846円に減り、
年間約870万円の節減となるそうです。
今の費用弁償は一律日額制で、
改正案では市職員の旅費規定に準じ、
自宅からの往復距離1キロ当たり37円などを根拠に算出するそうです。
ただし、支給対象を拡大し、議員説明会など計16会議・委員会を加えるそうです。
さあ、みなさん、これについてどうお考えでしょうか?
私は、基本的に、
市民のみなさんが苦しい生活をしているのだから、
自ら率先して痛みを分かち合おうという姿勢はとてもいいと思います。
一方、国会議員のほうは、
自民党も民主党も公明党もみんなの党も、
議員定数削減や議員歳費削減の話を
マニフェストにほぼ全ての党が書いていたにもかかわらず、
国民に対する増税の議論はしても、
自らの身を切る削減の話は一切でてこない。
後回し後回しになっている。
本当に恥ずかしい限りです。
他に大事な議論があるといいたいのかもしれませんが、
有権者の皆さんの目は厳しいです。
そんなへ理屈は通りません。
先日のブログにも書きましたが、
「自らの給料を減らさずに事業仕分けでどんどん削減するってなんや!」
という意見も言われます。
政治とカネの話で相手をおとしめる追及もいいけど、
もっと根本に立ち返って、
政治にかかるお金を減らすにはどうしたらいいか、
透明にするためにはどうしたらいいか、
税金をかけなくてもいいようにするためにはどうしたらいいか、
議員定数、参議院の要不要、議員年金の是非、議員歳費の多寡、
各種手当の必要性など、
そもそも先にやらなければならない議論があると思います。
なお、四日市市議会についても、
費用弁償もさることながら、
議員報酬全体をどうするんだという議論を先行させるべきではないかと思います。
国よりも身を切ろうという議論をやっているだけいいのですが、
意図的でないにしても、
議員報酬削減の議論をしたくないから、
でもなんかやっていると見せるために、
費用弁償の話でごまかしているという誤解をもつ人もいるようなのです。
これは非常にもったいないと思い。
費用弁償について言えば、
普通、企業では実費で請求するケースが多いと思うのです。
市役所の近くに住んでいる議員も、
市役所からめちゃめちゃ遠くに住んでいる議員も、
みんな同じ費用弁償というのは、
一般の感覚からすると
少し違和感があるのではないでしょうか。
私が国家公務員をやっているときでも実費請求でした。
四日市市議会の詳細な議論を聞いていない中で、
議員の先生方には少し失礼な表現もあったかもしれませんが、
このような議論がなされているということで賛否両論聞きましたので、
自らの感じたことを少し書かせていただきました。