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就職が決まらない

2010.03.13

こんにちは。すずき英敬です。


昨日、障害者スポーツの祭典、バンクーバー冬季パラリンピックが開幕しましたね!
大会には冬季史上最多の44カ国から500人を超える選手が参加、
日本選手は全競技で計42人が参加するそうで、
前回2006年トリノ大会で獲得したメダル9個(金2、銀5、銅2)を上回る成績を期待したいです。


私の地元にも夏季ですが、
前回の北京のパラリンピックで2個の金メダルをとった
伊藤智也さんがいるので、
パラリンピックの大切さ、
そして盛り上がりを本当に期待しています!!
実は、私が住んでいるマンションの一階に、
智也さんのトレーナーがいらっしゃるんですよね。
伊藤智也さん:http://www.ito-tomoya.com/pc/jp/


さて、今日は大学生の就職内定率が、史上最低であったことについて。


今春卒業予定の大学生の就職内定率は2月1日現在、
前年同期より6・3ポイント低下し、80・0%になりました。
1999年度の調査開始以来、過去最悪を記録。
2000年辺りの「就職氷河期」の水準も下回りました。
男子は80・1%、女子は79・9%、
前年同期比でそれぞれ6・4ポイント、6・3ポイント低下。


地域別の内定率は、
大学生は関東地区の82・6%が最高。
最低は九州地区の75・2%。
前年同期より最も大きく下げたのは中部地区で10・7ポイント減の77・3%。
景気低迷の影響を大きく受けた製造関連企業の採用抑制などが影響。


景気の先行き不透明感が続く中、
日本を代表する企業のトヨタ自動車やホンダなど
大手企業が採用を絞り込む傾向が鮮明になっており、
厳しい就職戦線がさらに続くおそれもあります。


この問題について思うことは、
もちろん仕事が少ないので、
景気対策をと思うことはもちろんなのですが、
先日も就職活動中の地元の大学生と話をしましたが、
実は、もっと学生たちが視野を広げれば、
もっとたくさんの仕事があるかもしれない。
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。
また、ブランド志向にならず、
もっと中小企業などに目を向ければ
もっとたくさんの仕事もあるし、
そうすれば就職決定できるケースもあると思います。


こういう時代なので、親のほうが子どもに苦しい思いをさせたくないから、
安定した仕事を強く求め、子ども自身も自分の意志より
親の思いを実現することがいつ間にか自分の意志と勘違いするケース、
そういうものもあると思います。


また、インターネットとかで、情報がたくさんありすぎて、
自分で経験していないのに、
「やったつもり」「知ったつもり」になり、
自分の力でやってみて失敗したり、成功したりしたことがないので、
自分の価値観の「軸」みたいなものが形成されておらず、
どうしてもブランドに頼ってしまったり、
友達の噂とかに頼ってしまって選択し、
結局就職が決まらないケースもあると思います。


また、介護や営業職などたくさんの求人倍率が高い職種もあるものの、
つらいとかしんどいとかで選ばないケースもあると思います。


ですので、景気回復対策もさることながら、
若者たちに、中小企業の魅力を伝える機会や
たくさんの職業の魅力を伝える機会を提供するなどの取り組みも同時に必要です。


私も若者雇用の専門家でありましたので、
どんどん具体的な政策を働きかけていきたいと思います。

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