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AEDは社会復帰に効果あり!

2010.03.20

おはようございます。すずき英敬です。


今日から3連休という方も多いのではないでしょうか!
ぜひ家族や仲間との絆を深める3連休にしてください!
私は、明日、青年会議所の関係で岐阜県高山市にお邪魔します。


さて、今日は以前もブログで紹介しましたAED(自動体外式除細動器)のお話です。
AEDについては、2004年から一般の方、誰でも使えるようになり、
駅や公共施設、百貨店などに設置されています。
私は国家公務員時代、それまで医師等に使用が限定されていたものを、
1人でも多くの人の命を救いたいとAEDを一般の方々でも使えるようにするための
規制緩和や世論喚起のお手伝いをさせていただきましたので、
とてもとても想いがこもっています。


そのAEDが、
心停止患者の社会復帰に役立っているとの初めての調査結果を、
京都大保健管理センターのグループがまとめ、
アメリカの医学誌に発表したとニュースがありました。


AEDは、心室細動、簡単に言うと心臓が「けいれん」して心停止を起こした患者に
電気ショックを与えて心臓を再起動させる機器です。
日本では、現在20万台以上が設置されているそうです。
例えば、私の地元の鈴鹿市でも、市役所、小学校、中学校に設置されていたり、
消防や企業による貸出も行われていますが、まだまだ少ない状況です。


さて今回の京都大学の方々の調査結果では、
医療施設の外で心室細動が起こってAEDが必要になった患者のうち、
居合わせた市民からAEDによる除細動を受けた462人の社会復帰率は31・6%、
医療施設の外で心室細動になった方全体の14・4%を大きく上回り、
AEDを使用したら倍近くの社会復帰率があるという効果が見られたそうです。


しかし、同時にまだまだ地域格差もあるという調査結果もありました。
居住地のAED設置密度が高く、1キロ四方に4台以上ある東京都と大阪府は、
1キロ四方に1台未満の県に比べて社会復帰率は4倍以上も高いそうです。

心疾患で亡くなる患者の多くは病院に運ばれる前に亡くなっているそうで、
患者の生存率、社会復帰率を高めるためにもAEDの普及が欠かせません。


しかし、AEDは日本で作れるメーカーが1社しかなく、
それ以外は、全て海外からの輸入です。
そのため、どうしても値段が高くなり、
一つのスポーツクラブやマンションや町内会などで保有するのは「壁」があります。
そのため、政府や政治は、
AEDの普及率を上げるための技術開発支援や商業化支援を行うべきだと思います。
AEDの抜本普及のための技術開発支援などに
大きく支援をお願いしたいと思います。


写真は、今セブンイレブン限定で行われている坂本龍馬フェアで
飲み物についていたフィギュアです。
ほしくてすぐ買いに行ってしましました!


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