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自民党の再生に向けて

2010.04.02

おはようございます。すずき英敬です。


読売新聞社と早稲田大学が共同で実施した世論調査の結果が出ていました。
この調査は、面接方式で行われるもので、
他の電話方式のものより一定の信頼度があると個人的に思っています。


その結果、
民主党に「失望している」という人が69%、
1月の前回調査(59%)から10ポイント上昇。
衆院選直後の昨年9月調査(37%)のほぼ倍増。
民主に「期待している」という人は46%(前回55%)に減少。
民主に政権担当能力が「ある」と答えた人は46%、
昨年9月の67%、前回の54%から更に下がりました。

ただ、自民への評価も依然として厳しいです。
生まれ変わる姿を見せることができていないので。
調査では、自民党に政権担当能力が「ある」としたのは48%と、
民主党を上回っているものの、
自民党に「期待している」は37%(前回42%)で前回から減少、民主党より低く、
自民党に「失望している」は民主を上回る75%(同74%)となっています。


民主への失望が、自民への期待に全くつながっていないというだけではなく、
失望感もますます増しているという深刻な事態となっています。


ちなみに、鳩山内閣の仕事ぶりを
「評価する」は44%(前回53%)、
「評価しない」は54%(同45%)、
「評価する」と「しない」が逆転したそうです。


そのような中、昨日、党内で、参院選に向けての議員懇談会が開かれ、
150人近くが参加し、約50名の方が意見を言ったそうです。
古い自民党の象徴である派閥を解消するべきと言った意見に対し、
谷垣総裁は
「派閥に効用がないと思う人は抜ければ済む。
 勉強会を自由にやってもらったらいい」
と全面否定。


これに対し、出席者からは
「派閥は変えない、人事は変えないでは、
 自民党は変わっていない。40、50代の若手を登用しないとこの党は持たない」
などの意見も出たそうです。全く同感。


その懇談会で決まったことは、
今後参院選選対本部をつくるのですが、
今までの自民党の選対本部は名ばかりだったので、
それを反省し、「権限と責任を伴う実効性を持ったもの」にし、
その中心に、中堅・若手を入れ、役員待遇にして、
参院選のキャッチコピーや遊説の企画・立案などを担当し、
党政調と連携して政権公約作りにも関与するそうです。
これはありがたい。
私も言いやすい方々がその中におられるので、
地元で聞いた生の声をしっかり政策につなげるべく
一生懸命頑張ります。


そんな中、恥ずかしいこともありました。
若林元農水大臣が辞職します。
昨日の本会議で青木幹雄氏が採決時に席をはずしていて
代わりにボタンを押したと。
なんとも恥ずかしい。
採決時に席をはずすということもそもそもあり得ないし、
それを代わりに押すなんて、
議員は地元の有権者の皆さんの思いを一人一人が背負っているはずなので、
そのボタンを押す行為は地元の有権者のみなさんを思い浮かべてやるべきものなのに、
マンネリか初心を忘れたのか、あり得ない行為です。
大変恥ずかしい。


先程の議員懇談会は、2日、5日も行われます。
私も5日に呼ばれておりますので、参加してしっかり議論してきます。


また、やっぱり何より、「党刷新は現場から」。
その方針を明日の自民党鈴鹿市支部総会で決議し、
みなさんとともに努力していきます。
ぜひ地元のみなさん、今後もご指導ください。


また近々発行する予定の後援会だよりにおいて、
自民党再生のための3つの方策を提示させていただく予定です。


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