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子宮頸がん予防ワクチンに公費助成を!

2010.04.10

こんにちは。すずき英敬です。


また詳細は活動報告で写真などを入れさせていただきますが、
今朝は自民党県連の遊説部長として、
川崎二郎自民党国対委員長と
来夏の参院選に立候補予定のおのざき耕平氏
とともに、伊賀市で4か所街頭演説してきました!
お集まりいただきました方々本当にありがとうございました!


さて、昨日4月9日は「子宮(49)頸(けい)がん予防の日」。
「女性なら誰にでも起こりうる病気」として、各地で啓発イベントが開かれました。


私の以前のブログにも書きましたが(当時は少し古いデータですが)、
子宮頸がんは20~30代の女性がかかるがんの中で最も発症率が高いのです。
国内では毎年約1万5000人が発症し、約3500人が死亡しています。
交通事故でお亡くなりになられる方が年間5000人と比較すれば、
それと同等の数の方が、しかも女性だけで亡くなっているという衝撃な事実です。


大半は性交渉によるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因です。
しかし、これはほぼ8割の方が性交渉によって感染します。
それが発症するか否かでがんになるかどうかが決まります。


10代で予防ワクチンを接種すれば、7割近くは感染そのものを防げます。
つまり、予防すれば、基本的に防げる病気なんです。
じゃあ予防しなくてどうするんですかって話です。


しかし、日本では今までワクチン使用が認められていませんでした。
世界では百数カ国で使われているのに。
やっとこさ昨年末、HPV感染を防ぐワクチンが発売され、
検診と併せて予防できるようになりましたが、
検診の受診率はまだまだ2割台にとどまっています。


その理由は、ワクチンは3回1セットで約5万円で高額であることが大きな原因です。
インフルエンザや各種予防接種や検診でもそうですが、
料金が安ければ検診率が高くなるのは明らかにデータとして出ています


そこで、私は以前も書きましたが、公費助成をするべきと考え、主張しています。
今、公費助成している自治体は、約1700の自治体のうち、たった35.
国でもまだ公費助成はありません。


国民の大半が反対している高速道路無料化のために
数千億円も実験費と称して税金を投入するなら、
命を救うために、公費助成をそのままやってほしい。
昨日前原大臣から発表のあった
高速道路上限2000円の制度を実施するにあたり、
当初無料化を想定して確保していた財源は道路整備に回すとおっしゃっていました。
あれだけ「コンクリートから人へ」「命を守る政治」
と言っていたのに、それなら子宮頸がんのワクチンに公費助成してほしい。


ちなみに、予防ワクチン接種費用5万円を全て無料にしたら、
今回の上限2000円制度実施にかかる財源1000億円をあてたら、
なんと200万人の女性が接種できます!!
平成21年10月1日時点で、
日本人女性の10歳~14歳の人口が287万人です。
世界では、11歳や12歳くらいで予防ワクチン接種をやるのが通常ですから、
ちょうどぴったり、つまり約1000億円で
子宮頸がんで苦しむ女性を激減させることができるんです。


みなさんは、どういう税金の使い方が正しいと思いますか?
私は、引き続き、子宮頸がんのワクチン接種の公費助成を応援します。

〇私の過去のブログ:http://eikei.jp/blog/2009/06/post_116.html

〇署名募集:http://hpv.umin.jp/

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