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勉強や思考がない首相は今までいたか

2010.05.05

おはようございます。すずき英敬です。


昨日もめちゃめちゃいい天気だったので、
地域も盛り上がっていましたね!!
毎年お邪魔している鈴鹿市国分町の運動会に行かせていただいたり、
楠町で若者とのバーベキューに参加させていただいたり、
その他もろもろ私も充実の一日でした!
みなさんありがとうございました!


さて、昨日、鳩山首相が沖縄訪問し、
県外移設を断念したという報道が
昨晩から今日にかけて出ています。


こうなることは目に見えていました。


私は、昨年12月、鳩山総理が、
社民党の反発を懸念した小沢幹事長からの指示で
普天間移設問題の結論を先送りにしたとき、
下記のように「展望なき先送り」
というタイトルのブログに書きましたが、
そのとおりになってしまいました。
<昨年12月のブログ>
http://eikei.jp/blog/2009/12/post_180.htm


しかも、今回あり得ない発言を鳩山首相はされました。
記者会見で
「衆議院選当時、海兵隊の存在が抑止力として
 沖縄になければならない理由はないと思っていた。
 ただ、学べば学ぶほど、海兵隊の役割を考えたとき
 すべて連携して抑止力が維持できるという思いに至った。
 浅かったといわれれば、その通りかもしれない。」


私は耳を疑いました。
普天間基地移設問題は、
平成8年、橋本首相とクリントン大統領(民主党)時代に合意し、
平成16年、小泉首相とブッシュ大統領(共和党)で確認され、
オバマ大統領(民主党)になっても方針を変えていません。
沖縄米兵婦女暴行事件から発端となったこの問題に対して、
アメリカは、政権交代が2回あっても、
国と国との約束だからということで、
方針を貫いてきました。
それくらいの重要な問題であり、
浅はかな見識でコロコロ方針を変えるものではないとの
認識を米国も持っているわけです。
ロードマップも合意して、2014年には確実に移設を
実現させようというものだったわけです。


それに対して、
日本は、先程の首相の発言のように、
勉強もせず、よくも考えずに
方針変更の発言をし、
国内だけではなく米国との関係を混乱させる。
こういう不誠実なことが政治であってはいけません。
先程の首相の発言を聞いて、
アメリカもあきれたのではないでしょうか。
「え・・・・、何も知らなかったの・・・・・」
って。


こういうことを国のトップが繰り返すと、
国外からの日本の信頼がますます低下してしまいます。
もう何度も書いていますが、
日本という国にとって不利益が多いことが明らかな
リーダーには早くおやめいただくしかありません。


ちなみに、私は、普天間移設問題については、
現行計画を基本としながら、
V字滑走路の位置を環境に配慮して、
少し沖合に出すという微修正の
昨年沖縄県議会で議論が出ていた案が
最適だと思っています。


私自身普天間基地のある宜野湾市に3回は行って現地を見ています。
簡単にはすべてを書ききることができませんが、
今日は国のトップリーダーの姿勢という観点から書かせていただきました。

EIKEI.JP
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