2010.05.14
おはようございます。すずき英敬です。
毎日たくさんのことを教えていただいて、
たくさん書きたいことがあって困ります(笑)。
最近は
「書きたいことがたくさんあるんやろうけど長いなあ!」
とアドバイスをいただいておりますので、
なるべく簡潔に書いていきたいと思いますm(__)m
さて、今日は鈴鹿の戦争遺産の話を書く予定でしたが、
明日にさせていただき、私の最近の最大関心事の一つでもあります、
子宮頸がんの予防ワクチンの公費助成関連のお話です。
とても素晴らしいニュースがありました。
栃木県大田原市で、
小学校6年生の女子児童を対象に、
子宮頸がん予防ワクチンの集団接種を開始したそうです。
ワクチン接種に要する1人当たり4万5000円の費用は、
市が全額負担するそうで、全国でも初めてのケースとのことです。
とてもすばらしい!!
さらに、大田原市によれば、もちろん来年度以降も続ける方針だそうです。
大田原市では、来年1月までに
市立小学校23校で、6年女子334人のうち希望者329人に接種するそうです。
「女性の命を守ることは少子化問題の観点からも重要」
という市の意向で公費負担を決めて
1人3回分、計約3000万円を10年度予算で賄うそうです。
子どもたちも
「がんになるのはいやなので、注射してよかった」
「思ったより痛くなかった」
と話していたそうです。
子宮頸がんは20、30代の女性で一番多いがんです。
年間で3500人の方がなくなっておられます。
ワクチンを10代で接種すれば7割以上が予防できると言われています。
しかし、3回で5万円前後かかることから、
接種率も低いし、定期健診の受診率も2割に低迷しています。
そんな中、このような学校での集団接種の取組は、
接種率を上げる観点からもすばらしいと思います。
ぜひこのような取組が全国に広がることを祈りますが、
財政力がある自治体ややる気のある市長がいる自治体では接種できて、
そうでないと接種できなういということではいけません。
命に格差があっては決してならない。
その観点からは、一日も早く、国において公費助成をするべく決断をするべきです。
本件については、実現するまで、
引き続きしつこくしつこく主張していきます。