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いまだかつてない悲しみ ~口蹄疫での宮崎

2010.05.23

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、あるメールを紹介させていただきます。
そのメールを送ってきてくださった方は、
私が公務員時代に、ある勉強会の講師として宮崎に行った時、
その勉強会に参加してくださっていた方です。


私が連日口蹄疫の問題をブログで取り上げているので、
それに対する「思い」を伝えてくれました。


今回は私がごちゃごちゃ言うより、
このメールの抜粋を読んでいただいて、
今、宮崎が「未曾有の悲しみ」に覆われている様子を感じてください。
生の声だから、本当に思いがこもっています。
リアルなその場に居合わせる当事者の気持ちです。


今思うことは、
結果の批判ばかりではなく、
とにかく今は地元の皆さんが一日も早く
元の生活に戻れることを切に願います。
一日も早く悲しみから脱せるように。
私たちができる支援を、
一人ひとりがやれることを、
自分さえよければいいではなく、
当事者意識をもって、
地元の皆様に笑顔が一日も早く戻るように。


<メール抜粋>

えいけいさんも取り上げていただいてる口蹄疫について、居ても立ってもいられずメールした次第です。


ご承知のとおり、今、宮崎は未曾有の危機にあります。
収束に向かうどころか連日のように増えていく発生地、
全国の畜産に壊滅的な打撃を与える種牛の感染疑い、
発生地周辺に家畜を存在させないワクチン接種と殺処分、そのまた周辺の早期出荷・・
命の上に生活が成り立っている方々の計り知れない悲しみは想像の及ぶところではありません。
また畜産に限らず、えいけいさんも書いていただいているとおり、
伸びようとしていた観光、ブランドとして確立してきた宮崎物産、
外食産業、運輸業、あらゆるところに想像を絶する大打撃となっています。


さらに、感染を防ぐために人が集まるあらゆるイベントが中止となり、
発生地では図書館などの施設も閉鎖。
しかし、そういった事態にも文句が出ている様子はありません。
それだけ、今の宮崎は未だかつてない悲しみに覆われています。
しかし、これは宮崎だけに限ったことではなく、
いつでもどこにでも起こりうる事態だと思います。


あらためて、あの時、
えいけいさんが私たちにお話いただいた内容を思い起こしています。
「自分さえよければいいのでなく、
他者を感じ思いやる社会、
そして何より、
みんなが底抜けに明るく、底抜けに元気な、笑顔あふれる日本」
と。


今、県外でも多くの方が宮崎を心配し応援してくれています。
宮崎に住む者として感謝の気持ちでいっぱいです。


ですが、収束に向けては、
おそらく今しばらくの時間が必要かとも素人ながら感じます。
更なる悲劇を生まないためにも、
一人でも多くの方に応援いただけるように、
お近くの方々にご紹介いただけないでしょうか。
宮崎県が募集している義援金サイトです。
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html


ひょっとしたら私の知らない制限などがあって、
えいけいさんの活動にご迷惑をおかけしているのかもしれません。
その際には、宮崎の状況を周りの方にお話しいただくだけでも結構です。
突然のメールで、勝手なことをお願いしまして申し訳ありません。
ご助力のほど、よろしくお願い致します。

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