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区長の育児休暇

2010.05.27

こんにちは。すずき英敬です。


ここ数日は、
先日ご案内した「とうかい号」、
参院選、
龍馬プロジェクト
などなどでバタバタしていますが、
とっても充実している精神状態です!
新しい取組、新しい出逢い、
そういうものにワクワクしながら取り組んでいます。
そのためブログが1日抜けてしまい申し訳ありませんm(__)m


さて、以前も話題になりましたが、
東京都文京区の成沢広修区長(44)が
自治体の首長としては異例の育児休暇を取られました。


通常、区長は地方公務員法では「特別職」にあたります。
「地方公務員の育児休業等に関する法律」では、
本来特別職は「育休」の対象外になっていて、
先日の成沢区長が4月に約2週間とった「育休」では、
期間中の給与が全額支給されました。


そこで、いろいろな議論があり、
文京区は、特別職が育児休暇を取った際の給与などについて
「文京区長及び副区長の出産、育児及び介護の期間中の公務に関する条例」案を
6月区議会に提案することを決めたそうです。


条例案では、区長、副区長が育休と介護休暇を取った場合の給与は「半額」。
提案理由としては、
「区長と副区長が公務と家庭生活の両立を図ることで、
 広くワーク・ライフ・バランスを推進するため」
とあげています。


さて、私はこの報道を聞いて、
はっきり言って、悩んでいます。


確かにこういう育児休業は、
リーダーが率先してとらなきゃ部下はとりにくいのは事実です。
ですので、率先してとるという姿勢は評価できるのかもしれません。
しかし、職場の方々は、区長が休暇をとるかとらないかより
直属の課長や主幹がとるかとらんかのほうで決めるのではないか。


そして、何より、区長というのは区の危機管理の最高責任者です。
何かあったときに先頭に立つのはもちろんのこと、
本来リーダーたるもの、昼夜を問わず、
区民のために働くのが使命なのではないかと思います。
また、区民の生活は待ったなしで、
そのための行政も待ったなしなのに、
そのトップたる区長が2週間いなくても、
行政がまわっていくわけですから、
その区長って本当にリーダーとして意味があるのかどうかも問われます。


私は古い考え方なのか、
副区長以下は、ワークライフバランスでリーダーが率先して
育児休業等をとるべきですが、
区長は昼夜を問わず、危機管理など区民のために汗を流すべきと思い、
少し違和感があります。


ぜひまたみなさんの御意見を教えてください。

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