2010.07.13
こんにちは。すずき英敬です。
参院選でご支援いただいた方のところを現在回っておりますが、
「自民党よかったな」
「おしかったな」
「民主ではあかんで」
など様々な反応をいただきます。
しかし、私が再三申し上げているのは、
今回自民党がたくさんの議席をいただいたのは、
あくまで「敵失」であり、
自民党が生まれ変わったからでも、
新しい政策を打ち出したからでもありません。
まだ何も変わっていないのです。
ですから、
今回いただいた結果を謙虚に受け止め、
まずは9月の役員人事で中堅・若手への大いなる刷新を図り、
みんなの党の渡辺代表がおっしゃていたことに負けることなく、
自民党も政策をガンガン出していかなければなりません。
そういう活動を通じて、
信頼を得てはじめて変わったと言えると思います。
さて、9月末で期限切れを迎えるエコカー購入補助金制度に関し、
直嶋経済産業大臣が
「経済の実態をよく見て(判断する)」
と述べ、景気動向次第で延長する可能性に言及しました。
参院選を通じて、私の地元にある数多くの自動車関連企業を回っていると、
中国の脅威もあるし、
北米向けがすこしよくなってきている中で急激な円高になっている現状もあり、
「エコカー補助金がなくなる9月が怖い」
と口をそろえておっしゃっています。
中国では現地生産、
北米向けも円高で落ち込めば、
国内販売にしばらく頼る必要があり、
しかし、そこでエコカー補助金がなくなれば、
もう手も足も出ない状態になってしまうからです。
こういう中小企業の方々の切実な声、
それを受け止めた政策が必要です。
今回の参院選では
政局、消費税ばかりで
中小企業支援策についてはほとんど議論されませんでした。
我が自民党はその反省を踏まえ、
今後しっかり提案をしていく必要がありますし、
私も現場の声を伝えていきます。