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平和に向けて私たちがしなければならないこと

2010.08.06

こんにちは。すずき英敬です。


今日は、広島に原爆が投下されて65年目となります。
被曝され、お亡くなりになられた方々に対し、
心からご冥福をお祈り申し上げます。


私も社会人2年目のころ、
1ヶ月間、企業研修で広島に滞在し、
原爆ドームの近くで1カ月を過ごしました。
私が8月15日生まれであることもあり、
平和記念公園を含め、何度も通い、
哀悼の気持ちを捧げてきました。


このたくさんの方々を苦しめてきた歴史を踏まえ、
私たちがしていかなければならないことはなんでしょうか。
まず一人ひとりが、戦争に関し、正しい事実を知ること、
そしてそれを私たちのような若いで世代であれば同世代と子どもたちに
しっかり伝えていくことがまずみんなができることです。
私はソウルに行ったとき、
抗日運動記念館というところに、
休日にたくさんの親子連れが来て、
自らの国の悲惨な体験を学んでいました。


国際社会で国際人として私たちが生きていくためには、
まず自国についてしっかり知ること、
この原爆の経験についても改めて事実を勉強する必要があると思います。


唯一の被爆国だからこそ、
私たちは、核廃絶の先頭に立たねばならないし、
世界で最も説得力のある国民であるはずなのです。
そのためには正しい知識が必要です。
もう一度、家庭、学校、地域での
正しい歴史教育が必要であると思います。


平和記念式典には、
国連の潘基文事務総長、
英仏の代表、
米国のルース駐日大使
参列し、各国代表は、
昨年より15カ国多い過去最多の74カ国。
初出席は米英仏など17カ国。
同じ核保有国のロシアは11年連続で参列。
しかし、中国は2年連続で欠席。


米国が出席したことについて、確かに画期的ですし、
核廃絶の世界に向けて一歩前進だと思います。
しかし、被爆者の方々の本当の気持ちはどうなんでしょう。
顔も見たくもないという思いの方もいらっしゃると思います。
一方で、ちゃんと謝罪の気持ちをもってもらうために
必要という方もいらっしゃると思います。


大切なことは、世界で二度と繰り返さないために、
日本が先頭に立つことと、
国内において私たちが正しい知識を得て、
それをしっかりつないでいくこと。
なので、たくさんの国が来ただけで
もろ手をあげて喜び、そこで行動を止めることなく、
本当に必要な取組を連綿と続けていく必要です。


私もその気持ちを改めて。

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