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郷中教育(ごじゅうきょういく) ~今こそ地域密着・異年齢

2010.09.05

こんにちは。すずき英敬です。


一昨日、四日市の中央緑地公園の前で
昼間汗だくになりながら辻立ちをしていたところ、
あるご年配の方がずっと車をとめて聞いていただき、
終わったところ、こちらに寄ってきて下さり、
涙をボロボロと流されて、
「あんたにこんなことさせて、本当に申し訳ない。
 もっと私たち国民が頑張らないといけないのに」
とおっしゃっていただき、
私も涙があふれてきました。


まだまだ未熟な私に対してまで、
このように日本の政治を、日本をうれいておられる方から
お声がけをいただいたこと本当にうれしく思いますし、
国民の皆様が本当に信頼と期待をしていただける政治家になれるように
しっかり頑張っていきたいと思います。
今後ともご指導ください。


さて、昨晩から関西にいましたので、
今日は空いた時間で
坂本龍馬の墓がある霊山神社及び霊山歴史館に行ってきました。
坂本龍馬、中岡慎太郎、木戸孝允、高杉晋作、久坂玄端などの墓
をお参りするとともに、
実は坂本龍馬ばかりが目立ちますが、
ここには、戦後極東裁判で無罪判決を唯一出されたパール博士のお墓もあります。


国を憂い、使命感と覚悟を持って、
私たち若者が立ち上がりますので、
どうぞお力をください
と祈ってまいりました。


しかし、今日は暑かった!!
京都の京田辺市で39.9℃だったと後で知りましたが、
確かに神社に向かっているとき汗だくになりました。


歴史館は龍馬伝の影響もあり、大混雑で、
今回で3回目だったのですが、一番混雑していました。


私は坂本龍馬が大好きなのですが、
今回はなぜか西郷隆盛にひかれ、
その関係のものを見ることに時間を割きました。
ちょうど、西郷隆盛が36才のとき、今の私と同じ年ですが、
沖永良部島に流されていた、
その挫折のときにいろいろと考え、力を蓄えたからこそ、
その後の廃藩置県を始め改革案がでてきたのではないかと思うと、
今の私もそういう風に時間をつかわなければと
改めて思い、なんか心がひかれました。


さて、西郷隆盛の歴史の中で、
幼少のころの薩摩で行われていた「郷中教育」について
触れてあったのでご紹介します。


郷中とは、町内の区画や集落単位の自治会組織のことで、
今でいう自治会や町内会みたいなもの。
青少年を「稚児(ちご)」と「二才(にせ)」に分けて、
勉学・武芸・体育を通じて、
先輩が後輩を指導し、強い武士をつくる組織。


ちなみに、西郷隆盛がいた郷中は、
加治屋町あたり、40~80戸ほどの小さな集落で
下級武士が多く住んでいましたが、
西郷隆盛をはじめとして、
大久保利通、大山巌、東郷平八郎、山本権兵衛など
たくさんの偉人が出てきているのは、
これはそのときの教育がよかったからと言えると思います。


郷中教育の特徴は、ホームページ等によれば、
・異年齢による「学び合い」の風土(先輩が後輩を指導、大人が指導しない)
・剣がだめなら学問で、という多様性を認めた(西郷隆盛も11才の頃、ひじをケガして剣道がうまくできなかったので、勉学でと挽回したそうです)
・「自分にまけるな」「嘘はつくな」「弱いものをいじめるな」「質実剛健」などシンプルな掟があった
ということで、これはチームづくりにも大変意味があると思いました。


今、こういう教育施設はありません。
しかし、私は、自分が通っていたからもありますが、
学童保育がそうなる可能性を秘めています。
なので、学童保育を教育の質・量で充実させることが
地域密着、異年齢教育を可能にするのではないかと。
学童保育が現代版の郷中教育になるのではいかと思います。
私も一人っ子ですし、
今も一人っ子などが多い中、
子ども同士でルールをつくり、
教え合い、学び合う。
そういうことができると思います。


学童保育の充実は、
共働き環境の改善、若者家計所得の増大にもつながりますので、
今後の重点政策に入れていきたいと思います。


一つ目の写真は、坂本龍馬と中岡慎太郎の銅像。
二つ目の写真は、その近くにある、水野真紀さんの「魔法のレストラン」でも紹介された和風ラーメンです。


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