2010.09.06
おはようございます。すずき英敬です。
いつまでも暑いですね!!
少し日が短くなってきた、
あるいは朝が明るくなるのが遅くなった、
そういうところでは秋を感じますが、
まだまだ辻立ちを朝やってても
本当にジリジリと日差しが暑いです!
さて、民主党代表選が行われていますが、
菅総理と小沢前幹事長が拮抗しているとののこと。
現職の総理大臣と
3か月前に責任をとって辞めた人が
拮抗しているなんて、馬鹿げた話ですが、
それほどまでに菅総理にリーダーシップがない、
特に、この国をどうしたいってのが見えない、
「クリーンな政治」はそれは大事なことだけど、
薬害エイズの実績もいいですけど、
個別の政策のことばかりで、
この国をどうしたいってのが見えてきません。
一方、小沢さんもそうは見えないのですが、
なにより強いリーダーシップがありそうだから、
期待を集めているのでしょう。
また、日曜日の討論を聞いていて、
さすが小沢さんのほうが地方行脚しているので、
地方の実態、実務も含めて知っているなあと、
一方菅総理は経済や地方の現状を本当にご存じなのか
と思う点がありました。
それは、小沢さんが言っていた
地方への一括補助金の話です。
そこから財源を生み出すと小沢さんは言っています。
地方の方々が、
本当に自由に使わせてもらえるなら、
今の7割の額でいけるとおっしゃっているので、
それを根拠にしているとのこと。
それに対して菅総理は
「地方への補助金21兆円のうち、
社会保障が15兆円、教育が2兆円だから、
そこから財源を生み出すのは不可能」
と反論しましたが、そもそも
その社会保障の15兆円や教育の2兆円も、
施設の細かい設計やお金の使い方、
はしのあげおろしに至るまで
国が決めているから、それを守るためにお金がかかるのであって、
その国が決めるのをやめて、
地方で創意工夫でできるようにすれば
15兆円もかからない
というのが小沢さんの主張であり、
それは私も地方を回っている経験と、
実務をやった経験から小沢さんに利があると思いました。
なんかここまで書くと私が小沢さんを応援しているようですが、
そんなことは全くありません。あしからず。
私がいいたかったのは、菅さんに限らず、
鳩山さんもそうでしたが、
総理という要職にある方が、
そういう国から地方に出ている補助金の根本的なところもしらない
というのでは、政治主導なんとおぼつかないので、
政治主導になればなるほど、
官僚に負けないプロの政治家が必要であると
私は言いたかったのです。
菅総理は、地盤も看板もお金もなく、
総理になった方として私は希望をいただきましたが、
それだけではダメです。
国民生活をよくできるリーダーでなきゃ。
本当に政治主導ができるリーダーでなきや。
さて、今日の本題は本の紹介でした。。。。
堀紘一さんの著書の
「日本の成長戦略 ~こうすれば必ずよみがえる!」
を読みまして、わかりやすい言葉で書いてあるので、
すべて賛成とはいきませんが、大変有意義でした。
特に、私もいつも主張している、
「地方に雇用をつくる」
ということです。
都会に行かないと雇用がないなんて、
先進国でも珍しい。
本当に地域主権にするには、
まず地方に雇用です。
そのことが詳しく書かれています。
そして、孟子の言葉
「恒産なければ恒心なし」
(安定した収入がないと、人の心も安定しない)
ということです。
まさにそう思います。
働くこと、
人から自分という存在が必要とされていることを実感する、
これって人間の生きる権利だと思います。
それを確保できない国や政治は
根本からやり直す必要ありです。
しっかり頑張ります!